緑豊かな山手から英語学習&シェアリビングの記録、そして意外とローカルな横浜情報など…
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久々にリフォームカテゴリでのアップになります。
メインの英語は?どうしてるんだ!というツッコミが聞こえてきそうですが…(^_^;)

まだ仕上げ塗り(3回目!の塗装)が残っているものの、見違えるように綺麗になった玄関{/ピカピカ/}{/ピカピカ/}を惚れ惚れ{/複数ハート/}{/複数ハート/}とみていて、ふと見上げたその目線の先に!外壁の一部である木部の塗装が半ば剥がれ落ちてしまっていて、雨水が染みこんでも不思議はないくらいの状態であることを発見{/爆弾/}{/衝撃/}
…古い家を手入れして住むって大変!などと嘆いている場合ではありません!季節は梅雨時{/雨/}!そして我が家は丘の上{/山/}=それも一番崖の際に近いところにあるわけでして…横浜という都会のど真ん中でも緑が綺麗で見晴らし抜群、向かい側に緑の丘があるお陰で朝はホーホケキョだけでなく、カッコウーまで聞こえる住みやすい環境{/森/}=お日様だけ{/晴れ/}でなく雨風も容赦なく当たるという場所ゆえ、ほっておいたら大変なことになりそうな予感…とはいえ、外壁の木部というのが2階の屋根の中心部から下に下がってくる形のところで、高所作業になることは間違いなく…はしごをかけて長~いローラーで塗ることなどを考えてみたものの、できあがりはもちろん安全性にかなり疑問があり…今はフリーランス=怪我でもして働けなくなったらという恐怖感のほうが高所作業の恐怖感に勝ってあり…パソコンでググって見たら…見つけました!小さな仕事でもしてくれそうなご近所の塗装やさん。店舗はみごとに昭和の雰囲気を残しており、小さい頃から見覚えのあるペンキ屋さんで、会社概要をみると創業は何と!明治25年{/目/}…その頃のこのあたりってどんなだったのかなぁ…と思って見たりするのですけれど…で、肝心の施工例ですね…これが、まぁこんな小さいところでもしてもらえるの?という(笑)、なんだか安心できる施工例ばかり。ひょっとしたらお店の作戦?などと疑いつつ、でも小さいときから古びた店構えもかわっていない=それほど金儲け主義の業者さんじゃないかも?と思い、そして決め手になったのは、内装も手がけている施工例が載っていて、この業者さんだったら木工作業含めて相談できるかも?と。いかんせん手持ちの資金はごくごく限られているので、見積もりをお願いするのも気が引けたのですが、まぁ見積もりは見積もりなので、隣で空き家のまま使用していない別棟も含めてお話を聞いてみようと…

で、この間の日曜日にいらしていただいて色々見て頂きました。予想通り?実直な方で当方のご予算僅少もお伝えして、現在回答待ちです。ついでに隣の別棟についても相談してみたところ、今度大工さんを連れてきて下さるとのことでした。もちろんなんとか使用できる状態にするだけの最小限プランなのですけれども…

見積もって頂くために色々お話していて、やはりNon-Japaneseにとってのペンキ塗りの話になったのですが、ペンキ屋さん曰く、海外ではペンキ塗りは自分たちですることという風潮があるだけではなく、キッチンのペンキ塗りは奥様の仕事として見られているそうで…そーいえばGrammar in Useでも女性がペンキ塗りをしているイラストがあった(Unit10)ことを思い出しました。女性がペンキを塗ること=テキストに載るくらい日常的な風景ということなのかもしれません。

あっ、話が横にそれましたm(_ _)m

ご予算があって、工務店にまとめてリフォームを頼む方法(一括受注施工)は楽といえば楽ですが、個人的に拘りたいところがある私みたいな人間にはどうもすっきりしない方法です。どれだけイメージが固まっていても、この形だと作り手の顔を見ないままで依頼することになりますし、往々にして工務店にとって都合の良い部材などを使うことになりがちのように思います。数年前のリフォームではキッチンセットなどは自分で探しきたものを使ってもらう(=これを施主支給といいますが、工務店はなれない部材をあつかわなくてはならないからか?and/or中間マージンがとれないからか?あまり好まず、持ってきたパンフレットなどから選ぶことを要求しがち=我が家の場合はそこだけ施工後の保証はなし{/OK/}ということで引き受けて頂きました)など、かなり口うるさい施主だったと思うのですが、それでも床をバリアフリーにしたときのフローリング材には後悔が残っております。

これに対して、工務店にすべてお任せしないで、木工(=大工仕事)はこの方で、塗装はこっちで…という方法を分離発注と言います。ただし、自分で職人さんと話し合える位の予備知識(=リフォームや建築関連の本を何冊か読むくらいのお勉強)は最低限必要になります。さもないと素人ならではの無理無体をお願いしてしまったり、逆に知識不足をたてに取られて「それは無理!」などと言われかねませんし…それと職人さん同士のチームワークもありますから、素人が全部分離発注でするというのは現実的ではないかな?とも。だとすれば、建築士さんなどに現場の統括をお願いして、あとは自分の好みの業者で…という奥の手もなくはないでしょうが、当然費用もかかりますし、なにより職人さん同士のチームワークを考えると、知らない人同士が同じ現場でするというのも無理かも?う~ん、難しい{/まいった/}{/汗/}

にもかかわらず分離発注をなぜ考えるか?ということですが、その家にとって何が必要で何が必要でないかを見極めて、必要な所を必要な時にリフォームする場合、分離発注が良いように思います。もちろん分離発注とはいえ、リフォームには様々な職種がからんできますし、大工さんに塗装をお願いできるわけでもなく、ペンキ屋さんに「ちょっとこの木枠直してもらえませんか?」とお願いするのも無理無体でしょうから、職人さん同士のネットワークをつかってお願いするしかないのですけれども…

この良い職人さんに個人がどうやったら出会えるか?これが現代の日本では大問題!前にもかいていますが、日本の建築事情からして{/ピカピカ/}良い職人さん{/ピカピカ/}=絶滅危惧種{/衝撃/}

隣の別棟の大規模リフォームを考えていた時に色々な業者さんに来て頂いた経験ですが、希望していないサッシへの交換を断ったとたん不機嫌になった工務店さん{/むかっ/}(サッシの部材でいくら儲かるんでしょう?)や、見積もりにいらして建築面積だけを測って見積もりをだしてきたリフォーム業者さん(=つまり現場や当方の希望がどうであれ、1㎡あたりの単価をあらかじめ設定していて、それでかけ算しただけ?){/NG/}とか…なんだかなぁ…と思うトホホな体験が多すぎでした{/がっかり/}

で、参考までに{/ピカピカ/}よい職人さん{/ピカピカ/}の私的見極め方{/ひらめき/}
1.店舗が豪華ではない、あるいは店舗自体を構えていない(良い職人さんは口コミで需要があるので、豪華な店舗を構える必要がありません。道具置き場だけで店舗を持たない職人さんもいます)。
2.見積もりに来たときに綿密に現場を見て(お願いする箇所だけではなく、建物全体をきちんと見てくれる)、自分で確かめる(床を足で踏んでみたり、土台を覘いてみたり、資材の搬入経路まで自分で確かめようとする)。
3.丁寧に施主の話を聞いてくれる(よい職人さんほどこだわりがあるものですが、同時に施主のこだわりにたいしてもそれなりに敬意を払って、専門的立場からアドバイスしてくれる)。
4.予算についても率直に話が出来て、安請け合いもしない(一見、矛盾するようですが、安物買いの銭失いにならないためにも、後々のことを考えてくれる)。
5.工期や方法についても相談にのれる(やたら工事を急がせたりする業者さんは要注意かも?同様に、依頼する側の施主も工期を急がせることで職人さんにとって不本意な工事になったり、割高になったりしかねませんので、しないほうがよいと思います)。
そんな職人さんが{/ピカピカ/}よい職人さん{/ピカピカ/}ではないかと思います。

まぁ私的には、大工さんだと見積もりに来るときに地下足袋でこないような大工さんだとその時点でアウト{/!!/}
よい職人さんほど、地下足袋で自分の足で確かめようとする様な気がしているのは、私が昔気質だからでしょうか?

ひとりよい職人さんに出会えると、そういう職人さんはまたネットワークをもっているので、あとはその職人さんルートで分離発注とはいえ、スムーズにゆくように思います。

今回の外壁塗装について、見積もりにいらして下さった業者さんは「確かに木部は雨が染みこむかもしれないけれども、同時に木というのは乾くものなのですぐに建物に影響がでるようなことはないでしょう」と仰ってくださいました。「それよりも気になるのは、屋根裏の木が傷んでいるところで、そのまま塗れないことはないけれども、将来的なことを考えるとそこだけでも直してから塗った方が良いと思います」「古いから直すところは沢山ありますけれど、注文建築だから手を入れればこれから先もずっと住み続けられますよ。全部一度に直すよりは多少割高にはなりますけれども、ご予算もあるでしょうし出来るところから少しずつ直してゆきましょうか」とも。

なんだかちょっと良い出会いだった予感{/揺れるハート/}そんなこんなで思わず隣の内装修繕についてもご相談してしまったわけです。

でも結局の所、問題は、そのご予算になるのですが(^_^;)

by Hannah

【2013/06/11 19:15】 | リフォーム
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