2013.05/17 [Fri]
お詫びとともに…久々の近況報告
半年以上ブログの更新が滞っておりました。本当に申しわけございませんm(_ _)m
それにもかかわらず、毎日沢山の方にご訪問頂いていることを嬉しく感謝申し上げます。
NZの体験が余りに重く、どう纏めよう~と思っているうちに、我が家も色々な変化があり、更には本格的にお仕事再開に向けて色々動いておりました。
Advanced Grammar in Useの進捗はどうなってるんじゃ~、シェアリビング解消??などなど色々とご心配をおかけしていることと思います。
この間Ayaさんは真剣に?おつきあいする方ができ、少しずつですがお互いに自立の方向性ではありますが…健康が万全ではない私を気遣ってくれて、完全に独立というよりも常時シェア⇒時々シェアという形を考えている様子…娘であってもいつかは巣立ってゆくときがあるのですものね!彼女の配慮にはいつも感謝しています。
私の方は紆余曲折があったものの、昨年末から外資系で契約社員としてお仕事再開!…というと、さぞや英語力が評価され…と思われそうですが、まーったく英語は使う環境ではなく(笑)…むしろこれまでの専門的スキルが評価されての採用にて、くれぐれも誤解無きよう…(^^;)
いかんせん民間企業で働いた経験がない身の上+年齢は転職適齢期を大幅超えですから、拾って頂いた会社には本当に感謝以外ございません。24時間稼働ということもあり、私は週2日ほど当直勤務をさせていただいて、ようやく我が家も少しずつ財政再建に向かっております。民間企業=前から働いてみたかった環境。最初は戸惑いと不安のてんこ盛りだったのですが、最近では教育研究機関に比べて民間企業の方が色々と風通しが良いなぁ~、意思決定のプロセスが明確だなぁ~と思うこのごろ。もちろん私個人は今も失敗したり、戸惑ったりはするのですが。その他、地方自治体での嘱託も再開!個人開業のカウンセリングも再開しましたが、こちらは地元の方メインですのでぼちぼちと…
NZ Christchurchの旅は本当に重かったです。いまだにその余韻を引きずっております。
知っているところがぜーんぶないという感覚!建物に刻まれた思い出もろともなくしてしまったような喪失感…東日本大震災で沢山沢山悲惨な風景を見せられたはずなのに、やはり思い出がつまっている町が壊されてしまったという重さはたとえようがありません。精神的にも物理的にも迷子の状態…実際にランドマークになる建物が殆ど壊滅しているわけで、私もよく方角を見失いましたが、現地の友人も「ここではみんな簡単にそうなるわよ」と言っていて、自分が見知っていたChristchurchはもうそこにないのだということを思い知らされました。Christchurchのその後についてあまり日本には伝えられていませんが、NZの主要都市といっても人口4万人くらいの街ですし、あちらの制度などの違いもあり、インフラなどは回復したとはいえ週末は人で賑わっていたカフェーも輸出用コンテナで再開しているような状態にて、復興にはとてつもなく時間がかかりそうです。長年つきあってきたホストは“Christchurch never recover”と。あれほどChristchurchが好きと言っていたホストマザーも「すっかり変わってしまったわ。もう私はここに居たくない」というような状態…滞在中、余震もあり私などは地震なれしているせいか?あまり感じないのですが、現地の人はすごく敏感になっているようで、そのたびに怖い思いをしている様子。一度だけ、ベットで寝ていた時、大きな余震があり、そのときは直下型の地震の揺れを実感!よく「突き上げるような」と表現されますが、揺れというよりも爆発の波動がずしんとくるような感じで、さすがにそのときは少し怖いと思いました。ショッピングモールもだんだんと再開している感じでしたが、街の中心部に出ると地震の被害を目の当たりにするわけで、今回はさすがにショッピングに出かける気にもなれず&最初の1週間は風邪がひどく…結局、1回ウイークエンドマーケットに出かけたのみでした。首都圏にいると実感するのが難しいですが、東日本大震災で被害が大きかった地方の方も同じようなストレスのなかで過ごしているということを忘れてはならないのだと思っています。
重たい話題になりました…
今年は仕事にかまけているうちに楽しみにしていたインターナショナルスクールのバザーを見逃してしまいましたが、Ayaさんのリクエストで、久々に横浜開港記念パレードを見に行きました(そーいえば一度も見せてなかった{/汗/})。見た感想としては…う~ん、なんだか昔とくらべて…
お庭では今年も家庭菜園に挑戦中です!今年は昨年大収穫だったミニトマトに加えて、キュウリやおくら、坊ちゃんカボチャまで…Ayaさんは俄然園芸に燃えだしており水やりや草取りに精を出し過日は園芸用グローブまで。私はキュウリを♡型や☆型にしたいと画策しております。自然とふれあうこと、手を動かすこと=究極の作業療法かと?
英語の方は…と書くとすでに充分長い記事が長くなりますので、別記事にします。
by Hannah
それにもかかわらず、毎日沢山の方にご訪問頂いていることを嬉しく感謝申し上げます。
NZの体験が余りに重く、どう纏めよう~と思っているうちに、我が家も色々な変化があり、更には本格的にお仕事再開に向けて色々動いておりました。
Advanced Grammar in Useの進捗はどうなってるんじゃ~、シェアリビング解消??などなど色々とご心配をおかけしていることと思います。
この間Ayaさんは真剣に?おつきあいする方ができ、少しずつですがお互いに自立の方向性ではありますが…健康が万全ではない私を気遣ってくれて、完全に独立というよりも常時シェア⇒時々シェアという形を考えている様子…娘であってもいつかは巣立ってゆくときがあるのですものね!彼女の配慮にはいつも感謝しています。
私の方は紆余曲折があったものの、昨年末から外資系で契約社員としてお仕事再開!…というと、さぞや英語力が評価され…と思われそうですが、まーったく英語は使う環境ではなく(笑)…むしろこれまでの専門的スキルが評価されての採用にて、くれぐれも誤解無きよう…(^^;)
いかんせん民間企業で働いた経験がない身の上+年齢は転職適齢期を大幅超えですから、拾って頂いた会社には本当に感謝以外ございません。24時間稼働ということもあり、私は週2日ほど当直勤務をさせていただいて、ようやく我が家も少しずつ財政再建に向かっております。民間企業=前から働いてみたかった環境。最初は戸惑いと不安のてんこ盛りだったのですが、最近では教育研究機関に比べて民間企業の方が色々と風通しが良いなぁ~、意思決定のプロセスが明確だなぁ~と思うこのごろ。もちろん私個人は今も失敗したり、戸惑ったりはするのですが。その他、地方自治体での嘱託も再開!個人開業のカウンセリングも再開しましたが、こちらは地元の方メインですのでぼちぼちと…
NZ Christchurchの旅は本当に重かったです。いまだにその余韻を引きずっております。
知っているところがぜーんぶないという感覚!建物に刻まれた思い出もろともなくしてしまったような喪失感…東日本大震災で沢山沢山悲惨な風景を見せられたはずなのに、やはり思い出がつまっている町が壊されてしまったという重さはたとえようがありません。精神的にも物理的にも迷子の状態…実際にランドマークになる建物が殆ど壊滅しているわけで、私もよく方角を見失いましたが、現地の友人も「ここではみんな簡単にそうなるわよ」と言っていて、自分が見知っていたChristchurchはもうそこにないのだということを思い知らされました。Christchurchのその後についてあまり日本には伝えられていませんが、NZの主要都市といっても人口4万人くらいの街ですし、あちらの制度などの違いもあり、インフラなどは回復したとはいえ週末は人で賑わっていたカフェーも輸出用コンテナで再開しているような状態にて、復興にはとてつもなく時間がかかりそうです。長年つきあってきたホストは“Christchurch never recover”と。あれほどChristchurchが好きと言っていたホストマザーも「すっかり変わってしまったわ。もう私はここに居たくない」というような状態…滞在中、余震もあり私などは地震なれしているせいか?あまり感じないのですが、現地の人はすごく敏感になっているようで、そのたびに怖い思いをしている様子。一度だけ、ベットで寝ていた時、大きな余震があり、そのときは直下型の地震の揺れを実感!よく「突き上げるような」と表現されますが、揺れというよりも爆発の波動がずしんとくるような感じで、さすがにそのときは少し怖いと思いました。ショッピングモールもだんだんと再開している感じでしたが、街の中心部に出ると地震の被害を目の当たりにするわけで、今回はさすがにショッピングに出かける気にもなれず&最初の1週間は風邪がひどく…結局、1回ウイークエンドマーケットに出かけたのみでした。首都圏にいると実感するのが難しいですが、東日本大震災で被害が大きかった地方の方も同じようなストレスのなかで過ごしているということを忘れてはならないのだと思っています。
重たい話題になりました…
今年は仕事にかまけているうちに楽しみにしていたインターナショナルスクールのバザーを見逃してしまいましたが、Ayaさんのリクエストで、久々に横浜開港記念パレードを見に行きました(そーいえば一度も見せてなかった{/汗/})。見た感想としては…う~ん、なんだか昔とくらべて…
お庭では今年も家庭菜園に挑戦中です!今年は昨年大収穫だったミニトマトに加えて、キュウリやおくら、坊ちゃんカボチャまで…Ayaさんは俄然園芸に燃えだしており水やりや草取りに精を出し過日は園芸用グローブまで。私はキュウリを♡型や☆型にしたいと画策しております。自然とふれあうこと、手を動かすこと=究極の作業療法かと?
英語の方は…と書くとすでに充分長い記事が長くなりますので、別記事にします。
by Hannah
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