2011.02/23 [Wed]
ニュージーランドの地震に心を痛めつつ…
今日はボランティアの記事を書くつもりでしたが…久々に日本語教室ボランティアを終えた後に、私が近々渡航する予定だと言うことを知っているお仲間からChristchurchでの地震のことを知らされました。
我が家は基本的にTVをつけない事が多く、年末に再構築した接続がなにかの都合で動かなくなり、3台TVがあっても全部映らないことに最近ようやく気がついた次第…ですが優先順位が低いのでそのまま、ほっておいたのが良くなかったようで、ニュースを知らされるまで、まったく知らず…あまり実感がない状態で…
その後、旅行代理店に3月のチケッティングのことで連絡をいれたところ、「当社で手配したお客様も現地の空港がクローズされて、ホテルなどがとれなくて困っている状態です。どうなさいますか?」と言われて、はじめて相当に深刻な事態だということを理解…
大急ぎで、とにかくできるかぎりネットで情報収集し、℡がつながらないので、Skypeで通話したところ、運良くHost Motherにつながって、Host Familyが全員(子ども、孫、ひ孫…と数えると優に30-40人になります)無事であったことを知り、少しホッとしました。とはいえ、Host Motherも相当にショックを受けている様子でしたし、リビングは割れたお皿やガラスが散乱していて入れない状況とのこと。とても心を痛めています。
以来、邦人中心の日本のニュースだけではなく、地元紙The Press、BBCなどのオンラインニュースをチェックしたりVideoやPhotoをずっと見続けています。
私のHost Familyの自宅は、中心部から徒歩30分ほどの距離、また私のHostも街の中心部のOfficeで働いていましたから、とにかく怪我をしたりしなかったのは不幸中の幸いかもしれませんが…
ニュースでの画像は全て見知っている建物…通り…本当に信じられない気持ちですし、率直にいって相当なショックです。
DMEもJacky先生のレッスンを4レッスン予約していたのですが、はじめの1レッスンを受けて、全く心ここにあらずな状態で…結局、メッセージを入れて、残りの3レッスンはお休み…正直いって、冷静に勉強ができるような気持ちにはなれません。
ともにクリスマスのお祝いをしたカテドラルも、ご存じの通り、壊滅的な被害を受けています。よくぶらぶらと歩いたManchester streetも見る影もない状態で…
特に市内中心でVictria Squearのすぐ近くにある、最も高層で最もモダンな建物(人が窓からロープででている映像がありますが…)は、在外公館が入っている建物でもあり、現地に行く度に訪れさせて頂いた建物で…本日の会見でもありましたが、オフィス自体が非常に被害をうけているとのこと…行く度に暖かく迎えて下さっていたスタッフの方々も、どうしていらっしゃることか…と心配しています。でも多分、大変な状況と思いますし、在外公館ですので公務もあるでしょうから、どんなに心配でも当分連絡するのは控えなくてはならないと心に決めています。
日本との時差が+4時間ですので、もうすこし待って、また現地の友人へのコンタクトを試みるつもりです。
日本での報道と異なって、ライフラインなどは確保されているとのこと(ただし、水は湧かす必要があるとのアナウス、また市内の本当の中心地区の状況は解りません…)、またAir NZは国内線に限って、明朝から運行再開となる見込み。
クライストチャーチから、あるいはクライストチャーチへの以下の便にかぎって50NZ$という便宜を図っています(以下、Air NZのHPより抜粋)。
In addition, Air New Zealand will operate a return Auckland-Christchurch service tomorrow utilising a Boeing 747-400, with seats available at the $50 fare.
Times for the special additional flights are as follows
我が家は基本的にTVをつけない事が多く、年末に再構築した接続がなにかの都合で動かなくなり、3台TVがあっても全部映らないことに最近ようやく気がついた次第…ですが優先順位が低いのでそのまま、ほっておいたのが良くなかったようで、ニュースを知らされるまで、まったく知らず…あまり実感がない状態で…
その後、旅行代理店に3月のチケッティングのことで連絡をいれたところ、「当社で手配したお客様も現地の空港がクローズされて、ホテルなどがとれなくて困っている状態です。どうなさいますか?」と言われて、はじめて相当に深刻な事態だということを理解…
大急ぎで、とにかくできるかぎりネットで情報収集し、℡がつながらないので、Skypeで通話したところ、運良くHost Motherにつながって、Host Familyが全員(子ども、孫、ひ孫…と数えると優に30-40人になります)無事であったことを知り、少しホッとしました。とはいえ、Host Motherも相当にショックを受けている様子でしたし、リビングは割れたお皿やガラスが散乱していて入れない状況とのこと。とても心を痛めています。
以来、邦人中心の日本のニュースだけではなく、地元紙The Press、BBCなどのオンラインニュースをチェックしたりVideoやPhotoをずっと見続けています。
私のHost Familyの自宅は、中心部から徒歩30分ほどの距離、また私のHostも街の中心部のOfficeで働いていましたから、とにかく怪我をしたりしなかったのは不幸中の幸いかもしれませんが…
ニュースでの画像は全て見知っている建物…通り…本当に信じられない気持ちですし、率直にいって相当なショックです。
DMEもJacky先生のレッスンを4レッスン予約していたのですが、はじめの1レッスンを受けて、全く心ここにあらずな状態で…結局、メッセージを入れて、残りの3レッスンはお休み…正直いって、冷静に勉強ができるような気持ちにはなれません。
ともにクリスマスのお祝いをしたカテドラルも、ご存じの通り、壊滅的な被害を受けています。よくぶらぶらと歩いたManchester streetも見る影もない状態で…
特に市内中心でVictria Squearのすぐ近くにある、最も高層で最もモダンな建物(人が窓からロープででている映像がありますが…)は、在外公館が入っている建物でもあり、現地に行く度に訪れさせて頂いた建物で…本日の会見でもありましたが、オフィス自体が非常に被害をうけているとのこと…行く度に暖かく迎えて下さっていたスタッフの方々も、どうしていらっしゃることか…と心配しています。でも多分、大変な状況と思いますし、在外公館ですので公務もあるでしょうから、どんなに心配でも当分連絡するのは控えなくてはならないと心に決めています。
日本との時差が+4時間ですので、もうすこし待って、また現地の友人へのコンタクトを試みるつもりです。
日本での報道と異なって、ライフラインなどは確保されているとのこと(ただし、水は湧かす必要があるとのアナウス、また市内の本当の中心地区の状況は解りません…)、またAir NZは国内線に限って、明朝から運行再開となる見込み。
クライストチャーチから、あるいはクライストチャーチへの以下の便にかぎって50NZ$という便宜を図っています(以下、Air NZのHPより抜粋)。
In addition, Air New Zealand will operate a return Auckland-Christchurch service tomorrow utilising a Boeing 747-400, with seats available at the $50 fare.
Times for the special additional flights are as follows
- at 00:13
- [ニュージーランド関連]
- TB(0) |
- CO(0)
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