2012.07/11 [Wed]
ちょこっと困った!Advanced Grammar in Use Unit71まで
iTalkのオンラインレッスンでメイン先生=私の気分が乗らなくても忍耐強く聞いて下さったり、また適度に気分転換してからレッスンに臨めるようにしてくださいます。おかげでだんだんとAdvanced Grammar in Useもコンスタントに続くようになってきて、最初のころは1つのUnitを終えるのに4レッスンくらいかかっていたのが、最近では2レッスンでほぼ終えられるようになりました。予習もほぼ欠かさずしています。最初の頃各Unitの正解率は平均して半分以下、現在では平均して60~70%くらい?でしょうか?自分が使い慣れていてUnitの内容もきちんと消化できているところについては、ほぼパーフェクトというところもあるのですが、消化できないままExerciseに取り組むととたんに正解率も低下。
と言うわけで…今日でUnit71が終わりました。このところは平均して毎日2~3レッスン、週末は4レッスン前後(たまに例外がありますが)という感じです。このところ色々なこともあってフリートークが多かったとは言え、前回アップしたUnit62→Unit71まで、かかった総レッスン数=38レッスン{/衝撃/}どう考えてもかかりすぎ{/目/}。フリートークで終わってしまったことが影響していると思われます。
今日のところは難しくて、正解率は30%以下!1つのテキストをずっと最初からしてきているので個人的にAdjectivesとAdverbsが苦手ということが分かってきました。あとPhraseal Verbも苦手です。先生は覚えるよりも慣れるようにと仰ってくださるのですが、やはり語彙力のなさを痛感させられて、暗記が必要かなぁ~などとも。
Unit71はAdjectives and adverbsなのですが、allegedly, reputedly, worriedlyなどなど、見慣れない単語が続出して電子辞書なくしてはとても予習がすすみません。
前記事に書き忘れていますがこの7月6日~iTalkの方はチケットを残したまま、毎日75分コースに出戻りました。
というのも、予約システムが変更されるから…これまでチケット制だと先々まで予約できたというAdvantageがあったのですが、これがこの12日からチケットでも予約は10回分までに制限されるという風に予約システムが変更されるとのことにて。
正直、月謝制に比べて割高になるチケット制を選択していたのは、ひとえにこのAdvantegeあればこそですので…
チケットで10回までならば、毎日75分(=3レッスン)かつアドバンスドブッキングができるHome Teacher制の方が断然リーズナブルになります。たとえ、毎日3レッスンとれなかったとしても…それと最近新しい先生が増えてきているので、月謝制に変わるとフリーレッスンで試してみられるということもあり…
この変更は、チケットの受講生にとって不利な改変ではないか?などと思ってブログを見回してみたら、他に定額制で受講している方のブログでも、月謝制の方も予約が取りにくくなるのではないかと、ちょっと不安をかんじていらっしゃるご様子…どちらの受講生にとっても不安を伴った改変かと。
スクールポリシーとして、公平性を大事にしていることは評価されるべきことであり、理解できることでもあるのですが、特定の先生に予約が殺到する一方、予約がかなり空いている先生もいらっしゃる現状のなかで公平って何だろう?という定義づけのほうがもっと大事な気がしたりも…
たとえば、すべての先生がすべての受講生に対して等質かつ同等のレッスン(たとえばDMEやカランのような画一的カリキュラム)を提供する(といっても、DMEでさえ先生によってかなり違ったなぁという記憶=まぁお互い人間ですし…)のであれば、問題がないのかもしれません。でも私の場合、個人的な好みの問題もあることは否定しませんが(これは私の側だけではなく、先生の側にも当然のことながらあるだろうと予測)、何よりも今のメイン先生以外にAdvanced Grammar in Useをきちんと教えてくださる(あるいはくださろうとする)先生を見つけることができないということが痛い!(たしかにこのテキストをお願いすると先生ご自身相当な予習が必要で、それでも説明に苦慮される細かいルールや例外が記載されていますから、たしかにこれを喜んで教えたいという先生は少ないでしょうし、メイン先生の熱意とご努力にはいつも申し訳ないくらいです=私だったら、こんな生徒おしえるのは嫌かも?)。個人的には当面、半年有効なチケット制と月謝制の併用で乗り切ろうと思いつつ、メインの先生がとれないときはすっぱり諦める覚悟も。
iTalkのオンラインレッスンがレディーメイドではなく、オーダーメイドであることを目指してきたと思われること考えると、ちょこっと困ったなぁ~などと思ったりします。
発音が綺麗な先生に習いたい、明るく楽しい先生に習いたい、厳しくしっかり教えてくれる先生に習いたい、話していてうっとりするような見目麗しい先生に習いたい、子どもが楽しく英語を学べる先生が良い…などなど受講生の数だけニーズがあって、先生も得意不得意があって(←これって、経験上ごく当たり前のことだと思います)、だからこそ人間対人間なのではないか(←逆に言えばオフラインスクールではそれなりにカリキュラムやテキストなどがしっかり決められているので、こうしたことが比較的起きにくいのでは?)…などと。
ふと昔、大学でのポストを軽々となげうって(ついでに他の非常勤も一切辞め)、福祉施設の施設長に転身された恩師を就任後まもなくお訪ねしたときぼやいていらしたのを思い出しました。
「ここ来てさ、今度来た施設長は不公平だって言われてるんだよ。でも俺はやり方を変えるつもりはない。たとえば魚が嫌いなお年寄りがいれば好きなお年寄りもいるだろ。それをみんな同じって2匹ずつ盛りつけるのが平等か?魚が好きなお年寄りには3匹盛ってあげたっていいし、嫌いなお年寄りには1匹でもいいかもしれない。それと同じように、いま話をすることが凄く大切なお年寄りもいれば、そうじゃないお年寄りもいるだろ、だからさ。」
常日頃からお世話になっているiTalkに対して申し訳なく思いつつも、最後はちょっと辛口?になってしまいましたが、基本的に良心的なスクールであることを疑ってはいません。ただ受講生が増えることによって色々な変化が起きてくるかも?と危惧してはいます。先々まで予約が取れることをAdvantegeと考えてきたチケットの受講生は定額(月謝)制に流れるのかな?などとも。すべての先生方の予約が全部いっぱいな訳ではなく、いつも空いている先生は空いているし、この辺の調整というか最大限公約数的な公平性ということをどう確保するか?ということに、苦慮されていらっしゃるのかもしれないと思いつつ、チケットにせよ、月謝にせよ前提条件をもとに契約したシステムが突然かわる(「ここに自転車置き場がありますよ」と案内されたアパートでそれが気に入って入居した後に、大家さんの都合で「自転車をもっていない方もいらっしゃいますし、特に契約時の説明事項ではありませんので」と突然、自転車置き場が撤去といった感じ?)というのは、オンラインスクールという新しいビジネス形態ゆえでしょうか?
これ以上、受講生が増えない前に、なんとかAdvanced Grammar in Useを終えなくては!とちょこっと憂鬱な思いで焦っている今日この頃なのです。
by Hannah
と言うわけで…今日でUnit71が終わりました。このところは平均して毎日2~3レッスン、週末は4レッスン前後(たまに例外がありますが)という感じです。このところ色々なこともあってフリートークが多かったとは言え、前回アップしたUnit62→Unit71まで、かかった総レッスン数=38レッスン{/衝撃/}どう考えてもかかりすぎ{/目/}。フリートークで終わってしまったことが影響していると思われます。
今日のところは難しくて、正解率は30%以下!1つのテキストをずっと最初からしてきているので個人的にAdjectivesとAdverbsが苦手ということが分かってきました。あとPhraseal Verbも苦手です。先生は覚えるよりも慣れるようにと仰ってくださるのですが、やはり語彙力のなさを痛感させられて、暗記が必要かなぁ~などとも。
Unit71はAdjectives and adverbsなのですが、allegedly, reputedly, worriedlyなどなど、見慣れない単語が続出して電子辞書なくしてはとても予習がすすみません。
前記事に書き忘れていますがこの7月6日~iTalkの方はチケットを残したまま、毎日75分コースに出戻りました。
というのも、予約システムが変更されるから…これまでチケット制だと先々まで予約できたというAdvantageがあったのですが、これがこの12日からチケットでも予約は10回分までに制限されるという風に予約システムが変更されるとのことにて。
正直、月謝制に比べて割高になるチケット制を選択していたのは、ひとえにこのAdvantegeあればこそですので…
チケットで10回までならば、毎日75分(=3レッスン)かつアドバンスドブッキングができるHome Teacher制の方が断然リーズナブルになります。たとえ、毎日3レッスンとれなかったとしても…それと最近新しい先生が増えてきているので、月謝制に変わるとフリーレッスンで試してみられるということもあり…
この変更は、チケットの受講生にとって不利な改変ではないか?などと思ってブログを見回してみたら、他に定額制で受講している方のブログでも、月謝制の方も予約が取りにくくなるのではないかと、ちょっと不安をかんじていらっしゃるご様子…どちらの受講生にとっても不安を伴った改変かと。
スクールポリシーとして、公平性を大事にしていることは評価されるべきことであり、理解できることでもあるのですが、特定の先生に予約が殺到する一方、予約がかなり空いている先生もいらっしゃる現状のなかで公平って何だろう?という定義づけのほうがもっと大事な気がしたりも…
たとえば、すべての先生がすべての受講生に対して等質かつ同等のレッスン(たとえばDMEやカランのような画一的カリキュラム)を提供する(といっても、DMEでさえ先生によってかなり違ったなぁという記憶=まぁお互い人間ですし…)のであれば、問題がないのかもしれません。でも私の場合、個人的な好みの問題もあることは否定しませんが(これは私の側だけではなく、先生の側にも当然のことながらあるだろうと予測)、何よりも今のメイン先生以外にAdvanced Grammar in Useをきちんと教えてくださる(あるいはくださろうとする)先生を見つけることができないということが痛い!(たしかにこのテキストをお願いすると先生ご自身相当な予習が必要で、それでも説明に苦慮される細かいルールや例外が記載されていますから、たしかにこれを喜んで教えたいという先生は少ないでしょうし、メイン先生の熱意とご努力にはいつも申し訳ないくらいです=私だったら、こんな生徒おしえるのは嫌かも?)。個人的には当面、半年有効なチケット制と月謝制の併用で乗り切ろうと思いつつ、メインの先生がとれないときはすっぱり諦める覚悟も。
iTalkのオンラインレッスンがレディーメイドではなく、オーダーメイドであることを目指してきたと思われること考えると、ちょこっと困ったなぁ~などと思ったりします。
発音が綺麗な先生に習いたい、明るく楽しい先生に習いたい、厳しくしっかり教えてくれる先生に習いたい、話していてうっとりするような見目麗しい先生に習いたい、子どもが楽しく英語を学べる先生が良い…などなど受講生の数だけニーズがあって、先生も得意不得意があって(←これって、経験上ごく当たり前のことだと思います)、だからこそ人間対人間なのではないか(←逆に言えばオフラインスクールではそれなりにカリキュラムやテキストなどがしっかり決められているので、こうしたことが比較的起きにくいのでは?)…などと。
ふと昔、大学でのポストを軽々となげうって(ついでに他の非常勤も一切辞め)、福祉施設の施設長に転身された恩師を就任後まもなくお訪ねしたときぼやいていらしたのを思い出しました。
「ここ来てさ、今度来た施設長は不公平だって言われてるんだよ。でも俺はやり方を変えるつもりはない。たとえば魚が嫌いなお年寄りがいれば好きなお年寄りもいるだろ。それをみんな同じって2匹ずつ盛りつけるのが平等か?魚が好きなお年寄りには3匹盛ってあげたっていいし、嫌いなお年寄りには1匹でもいいかもしれない。それと同じように、いま話をすることが凄く大切なお年寄りもいれば、そうじゃないお年寄りもいるだろ、だからさ。」
常日頃からお世話になっているiTalkに対して申し訳なく思いつつも、最後はちょっと辛口?になってしまいましたが、基本的に良心的なスクールであることを疑ってはいません。ただ受講生が増えることによって色々な変化が起きてくるかも?と危惧してはいます。先々まで予約が取れることをAdvantegeと考えてきたチケットの受講生は定額(月謝)制に流れるのかな?などとも。すべての先生方の予約が全部いっぱいな訳ではなく、いつも空いている先生は空いているし、この辺の調整というか最大限公約数的な公平性ということをどう確保するか?ということに、苦慮されていらっしゃるのかもしれないと思いつつ、チケットにせよ、月謝にせよ前提条件をもとに契約したシステムが突然かわる(「ここに自転車置き場がありますよ」と案内されたアパートでそれが気に入って入居した後に、大家さんの都合で「自転車をもっていない方もいらっしゃいますし、特に契約時の説明事項ではありませんので」と突然、自転車置き場が撤去といった感じ?)というのは、オンラインスクールという新しいビジネス形態ゆえでしょうか?
これ以上、受講生が増えない前に、なんとかAdvanced Grammar in Useを終えなくては!とちょこっと憂鬱な思いで焦っている今日この頃なのです。
by Hannah
- at 01:53
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