2012.06/17 [Sun]
Advanced Grammar in Use Unit56まで=長文ですm(_ _)m
最近、何度かかなり書いては消え…というわけで、更新が滞り定期的にご訪問いただいている方にはありがたく御礼とお詫びをもうしあげます<(_ _)>
最近少し忙しくなってきたこともあるのですが、主な原因はマウスパッドの感度が良すぎることなので(それだけではないこともありますけど)、マウスを使えばこうした事態は回避できることが多いのでしょうが、今更面倒だなぁ~と思っているうちに、あらかた書いた記事が消えてしまって、もう一度トライして書いてまた消え…ということがあるともはや立ち直り不能{/バッド/}{/バッド/}
そんなこともあって、この記事はまず一太郎で書いて→コピー&ペーストして編集というややこしい方法で書いております(^^;)
更新が滞っておりましたがiTalkのレッスンはほぼ毎日2コマ、週末3-4コマという感じで継続しております。私の気分の浮き沈みにも根気強くつきあって下さって、ポイントをつかんだレッスンをしてくださるメイン先生以外でレッスンを受ける気がないので、予約が取れなかったときはお休み!チケット制に移行してから、まとめて予約がとれるのでタイミングを外さなければまぁとれるのですけれど、たまに外す時もあり、またおそらく他の受講生さまも予約が開かれるタイミングを知っているので、開かれてから1時間以内が勝負どころ!その日はPCの前でスタンバイ状態{/ダッシュ/}
このところ、仕事のことなどを考えていたりで集中できなかった時も少なくないのですが、Advanced Grammar in UseのほうはUnit56を今日終わりました。
昨年9月6日にiTalkに正式入会をして(このころはまだ他校でのDMEも若干併行して継続していて、その後11月末の期限切れを機にStage10の後半で中断)2ヶ月弱でEnglish Grammar in Useを終え、10月28日から現在のAdvanced Grammar in Useに入ったわけですが、最初の頃は分からない&間違いだらけでもう本当に投げ出したくなっていました。
テキスト選びに失敗したか?とか違う方をもう少しするか?とか迷いも多く、東京オフィスとコンタクトしてたびたび相談させて頂いたりして気を取り直しても、結局予習が出来なくてフリートークで時間をつぶしたり…と無駄が多かった気がします。進度も2コマのレッスンでUnitの半分程度?その後母のことがあったりしまして、昨年12月~今年の3月初旬まではほぼ月謝だけはらっていたという体たらく。
そして再開を決意して、予約が取れないことに焦りまくり、またまた東京オフィスとご相談して全面的にチケット制に移行したのが今年の3月10日~で、この辺からは定期的にレッスンを受けられる心境になってきた感じです。
現在指導して頂いている先生に出会ったのはたしか昨年だと思いますが、今年になってから、特にAdvanced Grammar in Useをテキストにしたレッスンはこの先生以外で受講していません。English Grammar in Useに比べてとにかく内容が細かく、様々な例外規定が網羅されている&難しい単語も出てくるのはAdvancedなのでしかたないとしても、先生も使ったことがないという用法が出てきたりして、逆にどこが重要なのかがわかりにくいことおびたたしく…加えて、Exerciseも与えたれた書き始めでそのUnitの内容で自由に文をつくることがあったり、更には解答が一つではなく、複数の可能瀬下あったり…というわけで、このテキストのレビューでEnglish Grammar in Useと殆ど内容的に変わらないと書かれていらしたかたは、相当に英語がおできになる方なのでは…と。
ちなみに、このテキストの使いにくさはもう一つあって(Intermadiateに比べイラストが少ないという指摘もあり、それもそうだとは思うものの、それ以上に問題なのは)、English Grammar in Useと違って、解答欄が非常に不足していることです。
本当は別のノートなどで解答を書き出す方が良いと思いますし、おそらく著者もそうした使い方を想定しているのではないかと思うのですが、そうすると問題を書き写す部分が多くなる&テキスト+ノートという組み合わせになって、個人的には参照しにくいということで私の場合は相変わらず解答はもちろん、レッスンで説明して頂いたポイントもすべてテキストに書き込んでいます。基本的にこのシリーズは左ページに解説があり、右ページにExercisesがあるので、汚くなってもまぁ自分がわかれば良いかなぁ?と開き直りの心境?
ちなみにテキストはこんな感じになっています↓
(間違いが多くて恥ずかしいのですが、文章の書き換えや自由作文が多いにもかかわらずいかに解答欄(余白?)がないか{/むかっ/}というわけで、あえて!)↓↓

これはちょっと前にしたところですが、最後のところは図を見てUnitの内容をつかって文章を作りなさいという設問に対して、解答を書くところは殆どなし!

前にも書きましたが、メインの先生は基本的に左ページの全文について音読をもとめるので(最初はかなり苦痛でしたが、最近では音読の効果を実感出来るようになりましたし、読むのも早くなって、大体5分程度で読み終わります)、ポイントを解説して頂いたり、質問したりしてさくっと終えて、知識の確認は右ページのExercisesのほうでしています。こちらも、間違いを恐れずむしろやってゆくなかで「習うより慣れよ!」という感じできています。
先生は私が読み上げる解答をチェックしながら、正解をタイプして下さるのですが、上に書いたとおりAdvanced Grammar in Useでは色々な解答の余地があって、今日のところの一部だけを紹介すると、こんな感じ↓
56.2
2. The two countries having land borders with the USA, namely Mexico and Canada, covers over 2 million square kilometers.
3. The three most popular pets in the Britain, namely cats, dogs and rabbits are found in 25% households.
4. The capital of Estonia, that is Tallin, complained to the president about the new customs regulations.
5. The largest island in the world, that is Greenland, covers over 2 million kilometers.
another option for no. 4: the capital of Estonia, that is Tallin, situated in the gulf of Finland.
another option for no. 2: the 2 countries having land borders with the USA, namely Mexico and Canada, have complained to the president about new customs regulations.
↑こんな風にあらかじめ与えられているワードリストで作れる文章がいくつかあるというトリッキーな問題が少なくありません。このテキストは巻末にAnswerがついているのですが、こうした問題や自由回答文もありなので、力がないと独学はけっこう大変だと思います。
今日は週末なので、2コマ×2コマ(中休みあり)受講したのですが、前半2コマはフリートーク(最近、うちの庭の話で盛り上がりがち)で終わってしまい、後半2コマでUnit56を終えました(最近では予習さえしっかり1時間程度してあれば、1つのUnitを2コマで終えることができるようになっています)。
もともとフリートークにあまり時間を割きたくない(=あまり意味を見いだしていない)タイプなのですが、最近は少し積極的になってきています。
というのは、Grammarで学んだことをどれだけ自分のものとして使いこなせているか?を確認できるから!
オンライン英会話スクールのレッスンでGrammar in Useをして、どのくらいの成果があるか?ということについてですが、個人的には(私自身がGrammarを殆ど勉強してこなかったということもあって?)これまでのレッスンのなかで一番手応えがあり、効果があった感じがしています。
先生からも「5ヶ月前(今の先生とAdvanced Grammar in Useをし始めた頃?)に比べると、格段にSentence Structureが良くなっているし、長くなっている」と仰って下さるのですが、フリートークの中でそうした自分の成長をちょこっと実感出来てきいる感じです。複雑で込み入ったな感情表現なども、前に比べるとかなり出来るようになってきた感じ?単文だとどうしても、単純で平凡な表現になってしまうのですが、会話の中で様々な形の複文を使えるようになってくると、そうしたことができるようになるのですね!
日本で出版されて評判が高い英文法書は沢山ありますが、それだとどうしても母国語を介して考えることになるかと思いますし、文法用語もわかりにくいということもあって、個人的には英文法は英語のまま英語で習うことが、オススメです。
この効果をどう表現したら伝わりやすいか?と悩ましいのですけれど、Sentenceで話すときに一切、日本語を頭の中使っていないというか…たとえば時制の一致などでも、これがこうだから…と考えてということではなく、まさしくなんとなく気がつかないうちに自然にできるようになってきているというか…それも、覚えた言い回し(英借文?)でなく、思考と表現が同時進行的に進んでいるというか…(これは、逆の側面もあって、何か尋ねられてそれにたいして自分の考えがまとまってなかったりすると、とたんに英語でも言いよどむというか、会話が弾まないということでもありますが)。
日本人は英文法の知識が豊富なのに間違いをおそれて英語がしゃべれないとか、英語は度胸!とか言われますが、英語を使い慣れていないうちはたしかに会話の機会を増やすことが重要だと思いますし、間違いを恐れない開き直りや場慣れが不可欠という意見に異論はありません。その意味では、オンラインレッスンやDMEでクイックレスポンスの機会を増やすのは重要だと思います。
でも中級以上ともなれば「どれだけ話せるか?」とか「表現できるか?」よりも、「どれだけ的確に、かつ正確でその場に相応しく表現できるか?」ということが問われてくるように思います。その意味で、Advanced Grammar in UseではFormalな表現ではこうで、Informalだとこうで、Academical Writtingだとこうで…という感じの使い分けが網羅的に(嫌と言うほど!)出てきますので、自ずから表現の幅が広がるようにできているのだと思います。というわけで、最近やっとAdvanced Grammar in Useの意味が見いだせてきているようです(でも、そうした使い分けよりもEnglish Grammar in Useをきちんとすることのほうが実際的には効果的かな?)。
中上級~上級の壁は意外に厚いです。今のレベルを冷静に見てみると人並み以上には英会話ができるし、間違いもまぁまぁ少ないけれども、ストレスなく考えや感情を表現するにはまだまだ遠いレベルかと。そのためにはVocabularyもそれなりに増やしてゆかなくてはならないと思っていますし、テキストも用意してあるのですが、今のところAdvanced Grammar in Useだけで精一杯で手をつけられていません。
当面の目標はAdvanced Grammar in Useをとにかく終わらせることです(というか、早く終わらせたい!)。ここまで正味4-5ヶ月(休眠期間を除いて)かかっていますから、継続的にレッスンが受けられてきている今、当面の目標は残りの40Unit強を2ヶ月くらいで終わらせること?
この頃、感じていたことをまとめて書いたのでもともとの長文が超長文になってしまいました。本来的に長文癖がありrssなどPC以外で読んで下さっている方には、いつも本当に申し訳ない気持ちで書いております。
※本日の記録※
Advanced Grammar in Use@iTalk 50min×2回=100min Unit 56 終わりまで
by Hannah
AUTHOR: RD
EMAIL:
URL: http://blog.livedoor.jp/rd_invincibility/
IP: 114.158.20.89
DATE: 06/18/2012 14:18:00
はじめまして、
まるさんのブログから辿り着きました。
友人からGrammar in Useが良いと聞いたので興味があるのですが(私の為ではないのですが)、メインの先生はJacky先生でしょうか?
最近少し忙しくなってきたこともあるのですが、主な原因はマウスパッドの感度が良すぎることなので(それだけではないこともありますけど)、マウスを使えばこうした事態は回避できることが多いのでしょうが、今更面倒だなぁ~と思っているうちに、あらかた書いた記事が消えてしまって、もう一度トライして書いてまた消え…ということがあるともはや立ち直り不能{/バッド/}{/バッド/}
そんなこともあって、この記事はまず一太郎で書いて→コピー&ペーストして編集というややこしい方法で書いております(^^;)
更新が滞っておりましたがiTalkのレッスンはほぼ毎日2コマ、週末3-4コマという感じで継続しております。私の気分の浮き沈みにも根気強くつきあって下さって、ポイントをつかんだレッスンをしてくださるメイン先生以外でレッスンを受ける気がないので、予約が取れなかったときはお休み!チケット制に移行してから、まとめて予約がとれるのでタイミングを外さなければまぁとれるのですけれど、たまに外す時もあり、またおそらく他の受講生さまも予約が開かれるタイミングを知っているので、開かれてから1時間以内が勝負どころ!その日はPCの前でスタンバイ状態{/ダッシュ/}
このところ、仕事のことなどを考えていたりで集中できなかった時も少なくないのですが、Advanced Grammar in UseのほうはUnit56を今日終わりました。
昨年9月6日にiTalkに正式入会をして(このころはまだ他校でのDMEも若干併行して継続していて、その後11月末の期限切れを機にStage10の後半で中断)2ヶ月弱でEnglish Grammar in Useを終え、10月28日から現在のAdvanced Grammar in Useに入ったわけですが、最初の頃は分からない&間違いだらけでもう本当に投げ出したくなっていました。
テキスト選びに失敗したか?とか違う方をもう少しするか?とか迷いも多く、東京オフィスとコンタクトしてたびたび相談させて頂いたりして気を取り直しても、結局予習が出来なくてフリートークで時間をつぶしたり…と無駄が多かった気がします。進度も2コマのレッスンでUnitの半分程度?その後母のことがあったりしまして、昨年12月~今年の3月初旬まではほぼ月謝だけはらっていたという体たらく。
そして再開を決意して、予約が取れないことに焦りまくり、またまた東京オフィスとご相談して全面的にチケット制に移行したのが今年の3月10日~で、この辺からは定期的にレッスンを受けられる心境になってきた感じです。
現在指導して頂いている先生に出会ったのはたしか昨年だと思いますが、今年になってから、特にAdvanced Grammar in Useをテキストにしたレッスンはこの先生以外で受講していません。English Grammar in Useに比べてとにかく内容が細かく、様々な例外規定が網羅されている&難しい単語も出てくるのはAdvancedなのでしかたないとしても、先生も使ったことがないという用法が出てきたりして、逆にどこが重要なのかがわかりにくいことおびたたしく…加えて、Exerciseも与えたれた書き始めでそのUnitの内容で自由に文をつくることがあったり、更には解答が一つではなく、複数の可能瀬下あったり…というわけで、このテキストのレビューでEnglish Grammar in Useと殆ど内容的に変わらないと書かれていらしたかたは、相当に英語がおできになる方なのでは…と。
ちなみに、このテキストの使いにくさはもう一つあって(Intermadiateに比べイラストが少ないという指摘もあり、それもそうだとは思うものの、それ以上に問題なのは)、English Grammar in Useと違って、解答欄が非常に不足していることです。
本当は別のノートなどで解答を書き出す方が良いと思いますし、おそらく著者もそうした使い方を想定しているのではないかと思うのですが、そうすると問題を書き写す部分が多くなる&テキスト+ノートという組み合わせになって、個人的には参照しにくいということで私の場合は相変わらず解答はもちろん、レッスンで説明して頂いたポイントもすべてテキストに書き込んでいます。基本的にこのシリーズは左ページに解説があり、右ページにExercisesがあるので、汚くなってもまぁ自分がわかれば良いかなぁ?と開き直りの心境?
ちなみにテキストはこんな感じになっています↓
(間違いが多くて恥ずかしいのですが、文章の書き換えや自由作文が多いにもかかわらずいかに解答欄(余白?)がないか{/むかっ/}というわけで、あえて!)↓↓

これはちょっと前にしたところですが、最後のところは図を見てUnitの内容をつかって文章を作りなさいという設問に対して、解答を書くところは殆どなし!

前にも書きましたが、メインの先生は基本的に左ページの全文について音読をもとめるので(最初はかなり苦痛でしたが、最近では音読の効果を実感出来るようになりましたし、読むのも早くなって、大体5分程度で読み終わります)、ポイントを解説して頂いたり、質問したりしてさくっと終えて、知識の確認は右ページのExercisesのほうでしています。こちらも、間違いを恐れずむしろやってゆくなかで「習うより慣れよ!」という感じできています。
先生は私が読み上げる解答をチェックしながら、正解をタイプして下さるのですが、上に書いたとおりAdvanced Grammar in Useでは色々な解答の余地があって、今日のところの一部だけを紹介すると、こんな感じ↓
56.2
2. The two countries having land borders with the USA, namely Mexico and Canada, covers over 2 million square kilometers.
3. The three most popular pets in the Britain, namely cats, dogs and rabbits are found in 25% households.
4. The capital of Estonia, that is Tallin, complained to the president about the new customs regulations.
5. The largest island in the world, that is Greenland, covers over 2 million kilometers.
another option for no. 4: the capital of Estonia, that is Tallin, situated in the gulf of Finland.
another option for no. 2: the 2 countries having land borders with the USA, namely Mexico and Canada, have complained to the president about new customs regulations.
↑こんな風にあらかじめ与えられているワードリストで作れる文章がいくつかあるというトリッキーな問題が少なくありません。このテキストは巻末にAnswerがついているのですが、こうした問題や自由回答文もありなので、力がないと独学はけっこう大変だと思います。
今日は週末なので、2コマ×2コマ(中休みあり)受講したのですが、前半2コマはフリートーク(最近、うちの庭の話で盛り上がりがち)で終わってしまい、後半2コマでUnit56を終えました(最近では予習さえしっかり1時間程度してあれば、1つのUnitを2コマで終えることができるようになっています)。
もともとフリートークにあまり時間を割きたくない(=あまり意味を見いだしていない)タイプなのですが、最近は少し積極的になってきています。
というのは、Grammarで学んだことをどれだけ自分のものとして使いこなせているか?を確認できるから!
オンライン英会話スクールのレッスンでGrammar in Useをして、どのくらいの成果があるか?ということについてですが、個人的には(私自身がGrammarを殆ど勉強してこなかったということもあって?)これまでのレッスンのなかで一番手応えがあり、効果があった感じがしています。
先生からも「5ヶ月前(今の先生とAdvanced Grammar in Useをし始めた頃?)に比べると、格段にSentence Structureが良くなっているし、長くなっている」と仰って下さるのですが、フリートークの中でそうした自分の成長をちょこっと実感出来てきいる感じです。複雑で込み入ったな感情表現なども、前に比べるとかなり出来るようになってきた感じ?単文だとどうしても、単純で平凡な表現になってしまうのですが、会話の中で様々な形の複文を使えるようになってくると、そうしたことができるようになるのですね!
日本で出版されて評判が高い英文法書は沢山ありますが、それだとどうしても母国語を介して考えることになるかと思いますし、文法用語もわかりにくいということもあって、個人的には英文法は英語のまま英語で習うことが、オススメです。
この効果をどう表現したら伝わりやすいか?と悩ましいのですけれど、Sentenceで話すときに一切、日本語を頭の中使っていないというか…たとえば時制の一致などでも、これがこうだから…と考えてということではなく、まさしくなんとなく気がつかないうちに自然にできるようになってきているというか…それも、覚えた言い回し(英借文?)でなく、思考と表現が同時進行的に進んでいるというか…(これは、逆の側面もあって、何か尋ねられてそれにたいして自分の考えがまとまってなかったりすると、とたんに英語でも言いよどむというか、会話が弾まないということでもありますが)。
日本人は英文法の知識が豊富なのに間違いをおそれて英語がしゃべれないとか、英語は度胸!とか言われますが、英語を使い慣れていないうちはたしかに会話の機会を増やすことが重要だと思いますし、間違いを恐れない開き直りや場慣れが不可欠という意見に異論はありません。その意味では、オンラインレッスンやDMEでクイックレスポンスの機会を増やすのは重要だと思います。
でも中級以上ともなれば「どれだけ話せるか?」とか「表現できるか?」よりも、「どれだけ的確に、かつ正確でその場に相応しく表現できるか?」ということが問われてくるように思います。その意味で、Advanced Grammar in UseではFormalな表現ではこうで、Informalだとこうで、Academical Writtingだとこうで…という感じの使い分けが網羅的に(嫌と言うほど!)出てきますので、自ずから表現の幅が広がるようにできているのだと思います。というわけで、最近やっとAdvanced Grammar in Useの意味が見いだせてきているようです(でも、そうした使い分けよりもEnglish Grammar in Useをきちんとすることのほうが実際的には効果的かな?)。
中上級~上級の壁は意外に厚いです。今のレベルを冷静に見てみると人並み以上には英会話ができるし、間違いもまぁまぁ少ないけれども、ストレスなく考えや感情を表現するにはまだまだ遠いレベルかと。そのためにはVocabularyもそれなりに増やしてゆかなくてはならないと思っていますし、テキストも用意してあるのですが、今のところAdvanced Grammar in Useだけで精一杯で手をつけられていません。
当面の目標はAdvanced Grammar in Useをとにかく終わらせることです(というか、早く終わらせたい!)。ここまで正味4-5ヶ月(休眠期間を除いて)かかっていますから、継続的にレッスンが受けられてきている今、当面の目標は残りの40Unit強を2ヶ月くらいで終わらせること?
この頃、感じていたことをまとめて書いたのでもともとの長文が超長文になってしまいました。本来的に長文癖がありrssなどPC以外で読んで下さっている方には、いつも本当に申し訳ない気持ちで書いております。
※本日の記録※
Advanced Grammar in Use@iTalk 50min×2回=100min Unit 56 終わりまで
by Hannah
AUTHOR: RD
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URL: http://blog.livedoor.jp/rd_invincibility/
IP: 114.158.20.89
DATE: 06/18/2012 14:18:00
はじめまして、
まるさんのブログから辿り着きました。
友人からGrammar in Useが良いと聞いたので興味があるのですが(私の為ではないのですが)、メインの先生はJacky先生でしょうか?
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