2012.03/18 [Sun]
この間のこと…暫定的シェア解消!&オンラインレッスン
またまたご無沙汰してしまいました{/汗/}
このところアップの頻度が落ちていて、本当に申し訳ございません。
(↑って最近いつもじゃないか{/むかっ/}と自己嫌悪{/バッド/})
最近の我が家…嵐がすぎた後のような脱力感で二人ともてろてろとしております。
Ayaさんは年度末でパートさんが足りず、いつになく宿直が多く入っており、それでも遊びは諦めたくない私たちのこと、今月上旬にはご近所さんのお誘いで伊豆の別荘に二人して一泊お邪魔して、温泉&ほぼ満開の河津桜を楽しませていただきましたし…で、そのつけが回ってきていて(笑)今頃、ドタバタしているわけです{/まいった/}
河津桜本当に綺麗でした。例年ならば2月中〜下旬が見頃なのに、今年は今…我が家の梅も日当たりの良い敷地角がやっと満開になっていることから、今年がどれほど寒かったか?って思います。
沢山写真をとってきて、そのなかで良いのをデスクトップに貼り付けてあり、Skypeでお土産〜♥って送るととても喜ばれます。
とりあえず手元にあったものですが↓こんな感じでした{/揺れるハート/}(あとで差し替えるかも?)

あと化粧品メーカー(最近は語学部門も有名かも?)が運営する「赤沢温泉日帰り館」にも途中で立ち寄り、こちらも大満足{/ピカピカ/}なにせ、タオルなどはもちろん、自社製品が洗い場でもパウダールームでも自由に試せるというのも嬉しい限り{/複数ハート/}ご案内くださったご近所さんによると、男性の方の品揃えは少し少ないようです(まぁ当たり前といえば当たり前?)。
本来、2月末に出かけるハズだったのクアラルンプール…昨今の我が家の経済状況&Ayaさんの入学手続き期間とバッチリかさなった=キャンセル!ということで、昨年12月我が家の不祝儀→お受験一色=何となく疲れがリフレッシュしきれていない…ということも問題だとは思うのですが、前記事に書いたとおり、その後の暫定的3人シェア…正直、疲れまくりました。改めて思ったのですが、時には喧嘩したり、一緒に泣いたり、楽しんだり、笑ったり…というなかで作られてきた我が家的過ごし方というのがかなりこの1年で堅固にできていて、さらにAyaさんのシフト中心でお休みなども適当にとっていた我が家に安易に新たな要素を招き入れてしまった自分の読みの甘さを嫌というほど味わい、悔いました。何があってもご飯はできるだけ一緒に食べる!という基本方針に従った結果…Ayaさんが宿直明けで二人して朝寝していたい時でも、新しいシェアメイトは定時勤務だから決まった時間に起きなくてはならない、色々な決まり事というか、すでに我が家で当然になっていることを最初から&折々いちいち説明しなくてはいけない、二人だったらお互いに空気が読めて、「あ〜今、機嫌悪そう〜そっとしておこう」な〜んて思うときも、新しく来た人に気を遣わなくてはならない…私がブチ切れまくったことはいうまでもないことですが、間にはいったAyaさんに一番苦労をかけてしまったと思います。ブチ切れるって自分でもすごく後味がわるくて、いつも思っていたのですが、改めてAyaさん…ゴメンナサイ{/悲しい/}{/汗/}
3人って数が難しいということは前々から話し合っていて、それだからこそ近所に…という形になったのですけれども、結論的に言ってしまえば、今回のシェアお試し期間=「我々の実験は失敗に終わったといわざるを得ない」という結果です、残念ながら{/失恋/}2.5人シェアもなかなか今の状況だと無理かな?という感じ…色々な問題が発生して、急遽話し合いの必要性が出たり、この間のレッスンはドタキャンすることが多く、ついに(いつも穏やかでふんわりとしたエレガントさをもつ)メイン③先生からも「貴方がスケジュールを自分でマネージメントできないのなら、私はどうやってマネージメントするの?!」といささかお叱りモードで言われてしまいました。実際、今のレッスンはほぼ100%メイン③先生で、1日取れるときは3レッスン予約していて、それでドタキャン、ひどいときは連絡なし欠席続き…基本、マイペースな私ですが、とはいえ自分で自分のスケジュールをマネージメントできないというのは相当なストレスでしたし、ずいぶんとレッスン料も無駄にしました。これもブチ切れのひとつの原因になっていたと思われます。結局話し合って、新築物件入居までの1週間ほどは、もとの住まいに戻っていただくことにしました。まぁあちらはあちらで、それまでのシェアメイトもいるわけで、我が家でのんびり過ごしていて、引越し=さようならというのもどうかと思いましたし…その方はもちろんAyaさんにも大変申し訳なかったのですけど。まぁ皆で相談して出した結論でしたし…
今回、改めて思ったのですが、バス・トイレ・キッチンだけ共有、あとは自分の部屋で勝手に暮らすというゲストハウスのようなシェアスタイルならばともかく、外国のホームスティのように「家族の一員として暮らす」ためには、何よりも「空気を繊細に読んで動けるセンス」のようなものが必要だと思います。その点、私はすごく恵まれていたんですね…これまで。Ayaさんも私も、どちらかというと外見に見合わず?繊細で感受性が強すぎるくらいのタイプですし…
シェアリビングって誰しもが簡単に出来ることじゃないなぁ〜とAyaさんに感謝しつつ改めて思いました。話しても話しても感じ取れない人には感じ取れないで、むしろ「煩い!」って感じになるでしょうし…
よく外国でホームスティする日本人学生(アジア人も?)がおかしがちなミスとして、「お金を払っているのだから、やってもらって、自分は好きに暮らして当たり前」という態度があげられます。もちろん世界的に不況な現在、お金のためにホームスティをしているホストが一定程度いることは否定しませんが、大多数か少なくとも過半数は、「部屋が空いているし、違った体験ができるかもしれないし、楽しい生活にしよう!一緒に色々な体験をしよう!」って思っている善意のホストだと思います。そこを「安い宿泊施設」と思うとそれは違うというか…そういう実例をNZで沢山みてきました。善意の人だからこそ、学生が連絡なしに遅くなったら心配するし、多くの場合は車などを出していそうなところを探すし…でも本人はどれほどそれが迷惑をかけているか自覚がない感じ。あと、英語ができないでスティしていて、昼間は語学学校などにいっているから宿題もあるし、また英語はもう喋りたくないという気持ちになるのも無理はないのですが、帰ってきて自分の部屋に引きこもっちゃって、家族と交流しようとしないとか…実際に英語圏で暮らしてみれば「金輪際、これ以上英語を聴きたくも話したくもないし、考えたくもない!」(←と、思いつつそれすら英語で考えてる)という状態に私でもなります。大体、最初のピークが2ー3週間目位で、でもそこを耐えると本当にスコーンと耳のセンが抜けたみたいに聞き取れて楽になるんです、これまた不思議なことに!まぁ頭が完全に英語頭に切り替わるまでの臨界期のようなものだと思うのですが、何度か体験していると「あ〜また来た!」という感じで、「今、私英語でずっと過ごすので頭が疲れてるの」な〜んて(英語で)言って、なんとかやり過ごせるスキルが身についてきます。そして臨界期を過ぎた時の爽快感!も期待できるようになりますから、何事も経験です{/嬉しい/}
そういえば、元祖バイリンギャルといわれた山口美江さんが急逝されました。じつはご近所さんで同じくらいの年代(あえてぼかしております)で、同じようにシングル介護も経験してきて…タレント活動が忙しかったときはともかく、最近は立ち話しでお互いにシングル老後をどうする?な〜んて話していましたし、我が家同様2匹ワンコも飼っていたり…私が顔面神経麻痺にかかったときは心配して、良い鍼の先生がいるから…とその場で地図と紹介のメモをいただいて、周囲はもちろん大学病院の先生すらびっくりするくらいの速さで全く入院治療もしない&内服もしないで治していただいたり…暑い夏にいつもなんらUV対策をせず、日傘もささない私を見つける度に「病気になるわよ〜!」と心配してくれたり…
容貌は年齢とともにたしかに衰えるかもしれませんが、人間としての美しさは年齢と共に暖かくまぁるくなって輝いていたように思えています。優しい方でした。
2匹のワンコたち、とくに我が家と同じポメラニアンのボーイ君(まだやんちゃなお年頃でした。我が家の真修とはAyaさんが抱いて連れて外に出たとき、ご対面したとか)…いまどうしているのかな?などと思いつつ、美江さん&ワンコたちの平安をお祈りしています。ひと事とはどうしても思えないのです…
とまぁまとまりがないですが、そろそろ予習にとりかからないといけません(嵐のような日々の中でもポツポツと、最近はやっと復活してレッスン)ので…
by Hannah
このところアップの頻度が落ちていて、本当に申し訳ございません。
(↑って最近いつもじゃないか{/むかっ/}と自己嫌悪{/バッド/})
最近の我が家…嵐がすぎた後のような脱力感で二人ともてろてろとしております。
Ayaさんは年度末でパートさんが足りず、いつになく宿直が多く入っており、それでも遊びは諦めたくない私たちのこと、今月上旬にはご近所さんのお誘いで伊豆の別荘に二人して一泊お邪魔して、温泉&ほぼ満開の河津桜を楽しませていただきましたし…で、そのつけが回ってきていて(笑)今頃、ドタバタしているわけです{/まいった/}
河津桜本当に綺麗でした。例年ならば2月中〜下旬が見頃なのに、今年は今…我が家の梅も日当たりの良い敷地角がやっと満開になっていることから、今年がどれほど寒かったか?って思います。
沢山写真をとってきて、そのなかで良いのをデスクトップに貼り付けてあり、Skypeでお土産〜♥って送るととても喜ばれます。
とりあえず手元にあったものですが↓こんな感じでした{/揺れるハート/}(あとで差し替えるかも?)

あと化粧品メーカー(最近は語学部門も有名かも?)が運営する「赤沢温泉日帰り館」にも途中で立ち寄り、こちらも大満足{/ピカピカ/}なにせ、タオルなどはもちろん、自社製品が洗い場でもパウダールームでも自由に試せるというのも嬉しい限り{/複数ハート/}ご案内くださったご近所さんによると、男性の方の品揃えは少し少ないようです(まぁ当たり前といえば当たり前?)。
本来、2月末に出かけるハズだったのクアラルンプール…昨今の我が家の経済状況&Ayaさんの入学手続き期間とバッチリかさなった=キャンセル!ということで、昨年12月我が家の不祝儀→お受験一色=何となく疲れがリフレッシュしきれていない…ということも問題だとは思うのですが、前記事に書いたとおり、その後の暫定的3人シェア…正直、疲れまくりました。改めて思ったのですが、時には喧嘩したり、一緒に泣いたり、楽しんだり、笑ったり…というなかで作られてきた我が家的過ごし方というのがかなりこの1年で堅固にできていて、さらにAyaさんのシフト中心でお休みなども適当にとっていた我が家に安易に新たな要素を招き入れてしまった自分の読みの甘さを嫌というほど味わい、悔いました。何があってもご飯はできるだけ一緒に食べる!という基本方針に従った結果…Ayaさんが宿直明けで二人して朝寝していたい時でも、新しいシェアメイトは定時勤務だから決まった時間に起きなくてはならない、色々な決まり事というか、すでに我が家で当然になっていることを最初から&折々いちいち説明しなくてはいけない、二人だったらお互いに空気が読めて、「あ〜今、機嫌悪そう〜そっとしておこう」な〜んて思うときも、新しく来た人に気を遣わなくてはならない…私がブチ切れまくったことはいうまでもないことですが、間にはいったAyaさんに一番苦労をかけてしまったと思います。ブチ切れるって自分でもすごく後味がわるくて、いつも思っていたのですが、改めてAyaさん…ゴメンナサイ{/悲しい/}{/汗/}
3人って数が難しいということは前々から話し合っていて、それだからこそ近所に…という形になったのですけれども、結論的に言ってしまえば、今回のシェアお試し期間=「我々の実験は失敗に終わったといわざるを得ない」という結果です、残念ながら{/失恋/}2.5人シェアもなかなか今の状況だと無理かな?という感じ…色々な問題が発生して、急遽話し合いの必要性が出たり、この間のレッスンはドタキャンすることが多く、ついに(いつも穏やかでふんわりとしたエレガントさをもつ)メイン③先生からも「貴方がスケジュールを自分でマネージメントできないのなら、私はどうやってマネージメントするの?!」といささかお叱りモードで言われてしまいました。実際、今のレッスンはほぼ100%メイン③先生で、1日取れるときは3レッスン予約していて、それでドタキャン、ひどいときは連絡なし欠席続き…基本、マイペースな私ですが、とはいえ自分で自分のスケジュールをマネージメントできないというのは相当なストレスでしたし、ずいぶんとレッスン料も無駄にしました。これもブチ切れのひとつの原因になっていたと思われます。結局話し合って、新築物件入居までの1週間ほどは、もとの住まいに戻っていただくことにしました。まぁあちらはあちらで、それまでのシェアメイトもいるわけで、我が家でのんびり過ごしていて、引越し=さようならというのもどうかと思いましたし…その方はもちろんAyaさんにも大変申し訳なかったのですけど。まぁ皆で相談して出した結論でしたし…
今回、改めて思ったのですが、バス・トイレ・キッチンだけ共有、あとは自分の部屋で勝手に暮らすというゲストハウスのようなシェアスタイルならばともかく、外国のホームスティのように「家族の一員として暮らす」ためには、何よりも「空気を繊細に読んで動けるセンス」のようなものが必要だと思います。その点、私はすごく恵まれていたんですね…これまで。Ayaさんも私も、どちらかというと外見に見合わず?繊細で感受性が強すぎるくらいのタイプですし…
シェアリビングって誰しもが簡単に出来ることじゃないなぁ〜とAyaさんに感謝しつつ改めて思いました。話しても話しても感じ取れない人には感じ取れないで、むしろ「煩い!」って感じになるでしょうし…
よく外国でホームスティする日本人学生(アジア人も?)がおかしがちなミスとして、「お金を払っているのだから、やってもらって、自分は好きに暮らして当たり前」という態度があげられます。もちろん世界的に不況な現在、お金のためにホームスティをしているホストが一定程度いることは否定しませんが、大多数か少なくとも過半数は、「部屋が空いているし、違った体験ができるかもしれないし、楽しい生活にしよう!一緒に色々な体験をしよう!」って思っている善意のホストだと思います。そこを「安い宿泊施設」と思うとそれは違うというか…そういう実例をNZで沢山みてきました。善意の人だからこそ、学生が連絡なしに遅くなったら心配するし、多くの場合は車などを出していそうなところを探すし…でも本人はどれほどそれが迷惑をかけているか自覚がない感じ。あと、英語ができないでスティしていて、昼間は語学学校などにいっているから宿題もあるし、また英語はもう喋りたくないという気持ちになるのも無理はないのですが、帰ってきて自分の部屋に引きこもっちゃって、家族と交流しようとしないとか…実際に英語圏で暮らしてみれば「金輪際、これ以上英語を聴きたくも話したくもないし、考えたくもない!」(←と、思いつつそれすら英語で考えてる)という状態に私でもなります。大体、最初のピークが2ー3週間目位で、でもそこを耐えると本当にスコーンと耳のセンが抜けたみたいに聞き取れて楽になるんです、これまた不思議なことに!まぁ頭が完全に英語頭に切り替わるまでの臨界期のようなものだと思うのですが、何度か体験していると「あ〜また来た!」という感じで、「今、私英語でずっと過ごすので頭が疲れてるの」な〜んて(英語で)言って、なんとかやり過ごせるスキルが身についてきます。そして臨界期を過ぎた時の爽快感!も期待できるようになりますから、何事も経験です{/嬉しい/}
そういえば、元祖バイリンギャルといわれた山口美江さんが急逝されました。じつはご近所さんで同じくらいの年代(あえてぼかしております)で、同じようにシングル介護も経験してきて…タレント活動が忙しかったときはともかく、最近は立ち話しでお互いにシングル老後をどうする?な〜んて話していましたし、我が家同様2匹ワンコも飼っていたり…私が顔面神経麻痺にかかったときは心配して、良い鍼の先生がいるから…とその場で地図と紹介のメモをいただいて、周囲はもちろん大学病院の先生すらびっくりするくらいの速さで全く入院治療もしない&内服もしないで治していただいたり…暑い夏にいつもなんらUV対策をせず、日傘もささない私を見つける度に「病気になるわよ〜!」と心配してくれたり…
容貌は年齢とともにたしかに衰えるかもしれませんが、人間としての美しさは年齢と共に暖かくまぁるくなって輝いていたように思えています。優しい方でした。
2匹のワンコたち、とくに我が家と同じポメラニアンのボーイ君(まだやんちゃなお年頃でした。我が家の真修とはAyaさんが抱いて連れて外に出たとき、ご対面したとか)…いまどうしているのかな?などと思いつつ、美江さん&ワンコたちの平安をお祈りしています。ひと事とはどうしても思えないのです…
とまぁまとまりがないですが、そろそろ予習にとりかからないといけません(嵐のような日々の中でもポツポツと、最近はやっと復活してレッスン)ので…
by Hannah
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