2011.11/17 [Thu]
Advanced Grammar in Useについて、ほか
今日は恒例の?定期通院日ですのでオンラインレッスンはお休みです。
とはいえ、このところの体調を考えて新幹線通院{/目/}なのでちょこっと時間があるということで1つだけアップ…
他にも新しいPCのレビューとか(コメント寄せて下さったかた、記事をアップしてから…と思っているのでお返事が遅れていてゴメンナサイm(_ _)m)、最近買い込んだ洋書のこととか、書こうとと思っていることがなかなか書けない{/汗/}でおります。原因は…iTalkで定額75min(毎日3コマ)コースを受講していることに他ならず{/!/}なかなか時間確保×体調維持が大変になってきていることだと思います。まぁiTalkで75minしている受講生って相当にレアのようですから、致し方ないとはいえ(多くが25minとか)。
さてさて今、苦労しているAdvanced Grammar in Useですが、このテキストが難しいことは言うまでもなく。
説明がIntermediateに比べて難しいのはもちろんですが、内容的にも様々な例外的用法が取り上げられているので、中級者以上の方がしっかり基礎を身につけていないと、かえってこんがらかってしまうという感じ←って私のことですが。私自身は複数のスクールの複数の先生からこのテキストを薦められてはじめましたが、これに取り組むにはIntermediateを終えたというだけではなく、完全に使いこなせるくらいのレベルまで習熟してからの方がよいかも?というのが個人的オススメ(≒個人的反省)です。
あと、テキスト全体の体裁として、2色刷のみでフルカラーではないですし、図解も少なく、さらに解答欄が小さく(多分、テキストに書き込むことを想定していない感じにて)使いにくい{/!!/}ことおびただしいです。ノートを使えば大丈夫なのでしょうが、どこでもさくっと取り組めるというのが重要なので、相変わらず以前の書き込みスタイルを堅持しようとしているからかもしれません。
ただ、Grammar in Use→Advanced Grammar in Useと取り組んできた結果、副次的収穫なのですが、洋書に対する敷居の高さといったものがかなり無くなりました。ブログのお仲間には多読に挑戦していらっしゃる方も多いのですが、何となく児童書からはじめるのは面倒だなぁ~と手をつけなかったにもかかわらず、いまではちょっとした参考書やBiographyくらいならばさっと手に取れる感じ(小説は相変わらず苦手ですし、あまり興味がもてないのですけれども)になりました。英語のWebページもさくっと目を通したり(もちろん、興味があるところや、読めるところだけの斜め読みとはいえ(^_^;)とにかく英語を読むことに対する躊躇や、バリアをいつの間にか感じなくなってきているこの頃です。AdvancedになってからはReferenceなどにも目を通すことが多くなってきたからか?
これは「一粒で二度美味しい」感じ、あるいは効率的にショートカットで何事もすすめなくては!と思ってきた私にとっては、常に理想である「一石二鳥」という感じです。
Advanced Grammar in Useで力がついている感じは、実際の所まだ今ひとつなのですが、これは本当に驚くべき変化でした。
特段に無理をしないで(≒努力しないで)自然と力がついた感じがありますから、少なくともIntermediateまでは自信をもってオススメできます。
今のところ、私にとってIntermediate対象のテキストやReferenceが一番取り組みやすい感じで、そこまでだとちょっと気軽にゲーム感覚で取り組めたり、読めたりしますが、その先になると難しい感じです。現在のレベル(と推定される=自分ではまだ確信がもてないレベル)よりも1段落としたところが、よいスタート地点かもしれません。Intermediateが結構面倒というのであれば、同じシリーズでEssential Grammar in Useというのもありますし、多分これだけで基本的な文法事項は押さえられるかと思います。
どちらとも独習用につくられていてCDもついているので自分で取り組めるのですが、私のように根性が無い方はオンラインレッスンでするとレッスンがペースを作ってくれるのでよいと思います。あと自分で左ページをSummarizeするのも理解を深めながらOutputの力をつけるという意味で有効かと思います。
なお、iTalkで現在取り上げられているのはブルーの表紙のBritish Englishの方ですので、iTalkのレッスンでつかうことを念頭にこれから購入を検討される方はこちらのほうがオススメ。
ただ難点がひとつ…最近Win7(64bit)に乗り換えた時代遅れ人間の私ですが、説明をよむかぎり対応していないと感じ。CDのほうの評価も高いのですが、そこまで取り組む時間が無くてまだ動作確認できていないのですケド…
このたぐいの問題ってかなりあるようでして、色々使ってみて、レビューできそうだったらあとで追記します{/汗/}
今のところ、XPマシンでつかうか?あるいは評判が今ひとつな感があるXPモードにバージョンアップして(その為にはメモリを最大の8Gに増設しないと効率悪そう→もろもろ経費がかかるため、今のところちょっと様子見中にて)使うか?という選択肢しかないのが難点かもしれません。
そうそう昨日体験させていただいたNative先生のレッスン代が気になって、他のところもさくっと見てみました。高いと言っても日本のオフラインスクールが運営するNative先生とのプライベートレッスンと比べるとおしなべてリーズナブルな感じです。ずっとAsiaベースの価格でレッスンを受け続けてきていて、完全に金銭感覚もそれになれてしまっているから高く感じるのかも?イギリス英語(それも私が知っている限りどこに出ても臆することがない、高級な英語)を習いたい方にはよいスクールだと思います。
前にも触れていますが、一口にNative Englishといっても地方や背景や出身(これはイギリス英語で特に強い傾向があるかも?)によって微妙に言い方が違いますし、昨日の先生も「British Englishといっても出身によって色んな発音があるから、Nativeでもそれを学校時代に綺麗な英語に直すし、実際、自分もそうしてきた」と仰っていました。
ただ、高級なイギリス英語とはいえ単価が他のオンラインレッスンと比べると(かなり~やや)高いです。Biginnerの方は同じスクールのバイリンガル邦人先生あるいは、もっとリーズナブルなAsiaベースで慣れてからのほうがよいかなぁ~というのが個人的印象です。日常の色々な場面でそこそこそこ言いたいことがつたえられ、目的を果たすことができる方向きのスクールかもしれません。あとあくまでもイギリス英語に特化したスクールですのでTOEICやTOEFL対策には不向きとは言わないまでも、リスニングなどでこのスクールの発音になれるとかなり戸惑うかも?などと思います。
そろそろ支度して出掛けないと…ですのでこの辺で。今日は1日がかりですので多分アップできないかと思いますm(_ _)m
by Hannah
とはいえ、このところの体調を考えて新幹線通院{/目/}なのでちょこっと時間があるということで1つだけアップ…
他にも新しいPCのレビューとか(コメント寄せて下さったかた、記事をアップしてから…と思っているのでお返事が遅れていてゴメンナサイm(_ _)m)、最近買い込んだ洋書のこととか、書こうとと思っていることがなかなか書けない{/汗/}でおります。原因は…iTalkで定額75min(毎日3コマ)コースを受講していることに他ならず{/!/}なかなか時間確保×体調維持が大変になってきていることだと思います。まぁiTalkで75minしている受講生って相当にレアのようですから、致し方ないとはいえ(多くが25minとか)。
さてさて今、苦労しているAdvanced Grammar in Useですが、このテキストが難しいことは言うまでもなく。
説明がIntermediateに比べて難しいのはもちろんですが、内容的にも様々な例外的用法が取り上げられているので、中級者以上の方がしっかり基礎を身につけていないと、かえってこんがらかってしまうという感じ←って私のことですが。私自身は複数のスクールの複数の先生からこのテキストを薦められてはじめましたが、これに取り組むにはIntermediateを終えたというだけではなく、完全に使いこなせるくらいのレベルまで習熟してからの方がよいかも?というのが個人的オススメ(≒個人的反省)です。
あと、テキスト全体の体裁として、2色刷のみでフルカラーではないですし、図解も少なく、さらに解答欄が小さく(多分、テキストに書き込むことを想定していない感じにて)使いにくい{/!!/}ことおびただしいです。ノートを使えば大丈夫なのでしょうが、どこでもさくっと取り組めるというのが重要なので、相変わらず以前の書き込みスタイルを堅持しようとしているからかもしれません。
ただ、Grammar in Use→Advanced Grammar in Useと取り組んできた結果、副次的収穫なのですが、洋書に対する敷居の高さといったものがかなり無くなりました。ブログのお仲間には多読に挑戦していらっしゃる方も多いのですが、何となく児童書からはじめるのは面倒だなぁ~と手をつけなかったにもかかわらず、いまではちょっとした参考書やBiographyくらいならばさっと手に取れる感じ(小説は相変わらず苦手ですし、あまり興味がもてないのですけれども)になりました。英語のWebページもさくっと目を通したり(もちろん、興味があるところや、読めるところだけの斜め読みとはいえ(^_^;)とにかく英語を読むことに対する躊躇や、バリアをいつの間にか感じなくなってきているこの頃です。AdvancedになってからはReferenceなどにも目を通すことが多くなってきたからか?
これは「一粒で二度美味しい」感じ、あるいは効率的にショートカットで何事もすすめなくては!と思ってきた私にとっては、常に理想である「一石二鳥」という感じです。
Advanced Grammar in Useで力がついている感じは、実際の所まだ今ひとつなのですが、これは本当に驚くべき変化でした。
特段に無理をしないで(≒努力しないで)自然と力がついた感じがありますから、少なくともIntermediateまでは自信をもってオススメできます。
今のところ、私にとってIntermediate対象のテキストやReferenceが一番取り組みやすい感じで、そこまでだとちょっと気軽にゲーム感覚で取り組めたり、読めたりしますが、その先になると難しい感じです。現在のレベル(と推定される=自分ではまだ確信がもてないレベル)よりも1段落としたところが、よいスタート地点かもしれません。Intermediateが結構面倒というのであれば、同じシリーズでEssential Grammar in Useというのもありますし、多分これだけで基本的な文法事項は押さえられるかと思います。
どちらとも独習用につくられていてCDもついているので自分で取り組めるのですが、私のように根性が無い方はオンラインレッスンでするとレッスンがペースを作ってくれるのでよいと思います。あと自分で左ページをSummarizeするのも理解を深めながらOutputの力をつけるという意味で有効かと思います。
なお、iTalkで現在取り上げられているのはブルーの表紙のBritish Englishの方ですので、iTalkのレッスンでつかうことを念頭にこれから購入を検討される方はこちらのほうがオススメ。
ただ難点がひとつ…最近Win7(64bit)に乗り換えた時代遅れ人間の私ですが、説明をよむかぎり対応していないと感じ。CDのほうの評価も高いのですが、そこまで取り組む時間が無くてまだ動作確認できていないのですケド…
このたぐいの問題ってかなりあるようでして、色々使ってみて、レビューできそうだったらあとで追記します{/汗/}
今のところ、XPマシンでつかうか?あるいは評判が今ひとつな感があるXPモードにバージョンアップして(その為にはメモリを最大の8Gに増設しないと効率悪そう→もろもろ経費がかかるため、今のところちょっと様子見中にて)使うか?という選択肢しかないのが難点かもしれません。
そうそう昨日体験させていただいたNative先生のレッスン代が気になって、他のところもさくっと見てみました。高いと言っても日本のオフラインスクールが運営するNative先生とのプライベートレッスンと比べるとおしなべてリーズナブルな感じです。ずっとAsiaベースの価格でレッスンを受け続けてきていて、完全に金銭感覚もそれになれてしまっているから高く感じるのかも?イギリス英語(それも私が知っている限りどこに出ても臆することがない、高級な英語)を習いたい方にはよいスクールだと思います。
前にも触れていますが、一口にNative Englishといっても地方や背景や出身(これはイギリス英語で特に強い傾向があるかも?)によって微妙に言い方が違いますし、昨日の先生も「British Englishといっても出身によって色んな発音があるから、Nativeでもそれを学校時代に綺麗な英語に直すし、実際、自分もそうしてきた」と仰っていました。
ただ、高級なイギリス英語とはいえ単価が他のオンラインレッスンと比べると(かなり~やや)高いです。Biginnerの方は同じスクールのバイリンガル邦人先生あるいは、もっとリーズナブルなAsiaベースで慣れてからのほうがよいかなぁ~というのが個人的印象です。日常の色々な場面でそこそこそこ言いたいことがつたえられ、目的を果たすことができる方向きのスクールかもしれません。あとあくまでもイギリス英語に特化したスクールですのでTOEICやTOEFL対策には不向きとは言わないまでも、リスニングなどでこのスクールの発音になれるとかなり戸惑うかも?などと思います。
そろそろ支度して出掛けないと…ですのでこの辺で。今日は1日がかりですので多分アップできないかと思いますm(_ _)m
by Hannah
- at 08:48
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