2011.10/18 [Tue]
Grammar in Useの使い方@オンラインレッスン(iTalk)
最近ちょこちょこアクセス解析を見ております(どうも小心者なものですから(^^;)。自分の記録のために書き始めたブログゆえ、ブログ村にも参加するなどトンでもなく=な~んにも努力していないのですけれども、先輩方にリンクしていただいて皆様がご訪問くださるおかげで勉強もブログも今日まで続けてこられた{/ピカピカ/}というのが正直な気持ちですので、感謝以外のなにものでもありません。改めてこの場をかりまして多謝…m(_ _)m
そこでGrammar in Useや、Grammar in Useの使い方とかでこちらにたどり着かれるかたもいらっしゃるようなので…ちょっと私の勉強方法をご紹介しようと思い立った次第(だってきてみたら全く取説がなくて記録だけ…って私だったらPCを蹴飛ばしたくなるか、検索エンジンの検索能力を疑いそうですし{/汗/})…
実は私、この第二版と第三版をもっております。第三版はiTalkで始めるに当たって、3rd Editionを求めるように先生に言われたので…
で、第二版。見事にUnit10までしか書き込みがありません{/NG/}やるつもりで始めて、あっというまに挫折した軌跡が明々白々です{/がっかり/}
Grammarのテキストとして長年にわたってESLで使われてきて、もう評価が定着している感がある本書ですが、第二版でUnit136まで、第三版になるとUnit145まであるので、毎日欠かさず3Unitしたとしても48日以上かかることになります。経験的に自力で毎日3Unitを読んで解いて答え合わせをして…というのはかなりきついかと。
これがオンラインだとそうではなく、コンスタントに取り組めるのがよいところだと思います。ちなみにこのGrammar in Use;Intermediateが私の手元に届いたのはiTalkで受講し始めて4日目(それまでなにしてたんだろう{/回転線/})なので、実際に本書に取り組み始めて今日で37日目にしてUnit111…当初予定ではもうじき終わっていなくてはならないのですが、まだ30Unit以上残ってしまっているというのはDME Trialの5日間はあまり身を入れてしていなかった付けです。言い訳がましいですが、通院などでお休みした日もあり、正味30日程度で、ここまでやってこられたということは、私自身おどろきです。
Grammar in Useをオンラインでどのようにしているか?ということですが、私の場合…
予習としてその日進みそうなところのテキストを読み、自分にとって(←ここ大切!)重要そうなところや気になるところについて赤線やマーカーを引いて、Exerciseを自分でといておく、ということは最低限しております。その上でレッスン時間前に(できるだけ余裕をもって)先生にiTalkのメッセージ欄から、その日どこからスタートしたいか(ときにはどこまで進みたいか?)を送信するようにしています。たまに忘れたりしますが、一応、レッスンの記録があるとはいえ、これまであわてた先生もいらっしゃいましたし、またそうしておくと先生もそれなりに準備してレッスンに臨んで下さる感があるのです。英語の先生だからGrammarなんてできて当たり前!と思うのは間違いで、iTalkでもESLのレッスン=会話が中心のようですから、実際にGrammarをきちんと教えられる先生って限られているように思います。私たちが日本語を使っていても、いざどうしてそうなるのか?ときかれると困るように…
その上でレッスンなのですが…
1.最初に(Grammar in Useはすべて左ページが解説で、右ページがExercisesなので)Unitの左ページに書かれている内容についてSummarizeを先生の前で私がして、質問などをして不明確なところをしっかりと自分の頭の中でつかむことができるまで説明して頂きます。
また説明不足だったり、私がよく掴めていない場合は先生が説明したりSummarizeしてくださる場合もあります。
なお、ここのところは私自身がiTalkではちょっとオリジナルな仕方のようで、私のメインではない先生でGrammar in Useをつかって教えたことのある先生から、通常は受講生といっしょに(多分、受講生がメインで?)読み上げたあとにExerciseに取り組むとのことでした。
2.説明がおわって(たまに先生から逆に質問がくることもあります)先生からOKがでたら、予習でExerciseに書き込んだ解答を口頭で読み上げて、先生にチェックして頂きます。口頭で読み上げることにより会話の練習にもなると思うのですが、そのとき三単現の-sなどを先生が聞きやすいように少しだけはっきりと発音するように心がけています。
3.Exerciseでは
解答をチェックしながらすべて正解をタイプして下さる先生と、そうでない先生といらっしゃいますが、間違った解答についてはほぼ間違いなく先生がタイプで正解をSMSに書き込んで下さいますので、それをGrammar in Useのテキストに直に書き込んでいます。また、私の解答でもOKだけれども他ににこういう言い方(=こういう解答もありますよ~という先生の提案もすべて書き込むようにしています)。
またレッスンの内容はSkypeにリンクさせられるTapurというフリーの録音・録画ソフトをダウンロードして先生の声だけ(←ここは自分の声を聞きたくないという私的理由から{/汗/}=本来は両方の声を録音した方がよいかと思いますし、好みにもよりますが録画も可能です)録音させていただいております。
苦手なところなどについて、先生によってはAdditionalで問題をSMSで出題して下さる先生もいらっしゃいます(私のメイン①先生がそうなのです)が、これはその場で見て口頭で即答しなくてはならないので、会話の即戦力作りに役立つと思っています。
(なおそれでも解らないところの説明や間違いやすいところなどについてはレッスン中に、あるいはレッスンが終わってから、先生がコメント機能で返して下さることが多いので、これも役に立ちますのでできるだけ、きちんと見るようにしています)
4.終わったら少なくとも一度はテキストを見返すようにしています(本当は録音をきいたり、覚える努力をしたほうがよいのだろうと思いますが、その実なかなかできておりません{/汗/})。
な~んだ、それだけ?それだけしかしていないの??と言われそうですが、まさしくそれだけしかしておりません{/!!/}本当はもっとノートに書き出したりしたほうが良いのだろうとは思いますが、それをしていると時間ばかりかかり、また挫折しそうなので、まずは1回終わらせる!ということを目標にしておりますので{/汗/}
ただテキストにはそれなりの工夫をしております。
必須の勉強道具は、消せるボールペン(赤とライトブルー)、消せるマーカー(ピンク)、普通のマーカー(イエロー)。
予習のときには左ページの大事そうなところをまずイエローマーカーでマークし、その後さらに重要なところを赤の消せるボールペンで線を引いたり、丸くかこったり、あと予習の時に解らなかったところについてはブルーの消せるボールペンで?マークをつけておきます。
またExerciseの解答もすべてブルーの消せるボールペンで書き込むようにしています。Grammar in Useは第三版になってカラー刷りとなり、紙質もよくなりましたが、鉛筆などで書き込むと消しにくいですし、この消せるボールペンってテキストにある模範解答と同じ色合い、かつ見やすいですし、このボールペンに出会ってから、遠慮なくテキストに書き込みができるようになってずいぶん楽になった気がします。間違えたり不要になった書き込みは、消せばよいのですから…
一例ですが、テキストにはこんな風に書き込みをしています。
(不正解の問題)
I can't walk no longer. any further .
(別の解答もありの場合)
I don't feel as fired as yesterday. / as I did.
もちろん、予習しているときに自分で見つけた別の解答もできるだけ“/”で区切って書き込む努力をしています。
その結果、テキストはこんな風に…
今日のComparisonのところ…ずいぶん間違っていますね{/まいった/}これを公開してよいものやら、迷いましたケド恥を忍んで…あっでも赤が全部間違いではなく、先生からこういう解答もありというのも赤で書き込んでいますので{/汗/}{/汗/}{/汗/}

こちらはマーカーやボールペンの使い方のアップ。

何かを覚えるとき私は昔から①最初にイエローマーカーで大事だと思ったところにひととおり線を引き、②次に読み返しながらそのなかでも特に大事そうなところを抽出して今度はイエローマーカーの上からピンクマーカーで塗って、③結果、オレンジ色になったところを中心に最終的に読み返すという方法で大体覚えてきました。親からは本は汚さないように(それどころか、本を跨いでもいけない)…って教えられたのですケド{/汗/}
残念ながら、この消えるマーカーのピンクって色が暗くて重ね塗りをするとかえって見えにくくなるため、下線を引いております。
今日のところでもきちんとできているところはそれなりに…きれいです{/嬉しい/}

本当はこれらマークしたところなどを全部覚えられるとよいのですけれども…
でもたっぷりとある赤の書き込みを含めて私の宝物になりそうな予感。時間があるときにぱらぱらと見返そうとおもっています。
まるさんのブログで“InputなくしてOutputなし”という一文を見つけました。たしかに…と思う反面、老化した脳みそには習うより慣れろ!のほうが無理がない!と開き直り、さらに諸先輩やお仲間がする自助努力ができない私は、最近「自分で独学できるくらいならばオンラインスクールに大金(毎月少々とはいえ、いつの間にか総額20万円を超えていますので…)を払ったりはしない{/目/}」という悟りを開きつつあります{/嬉しい/}
あくまでも私流の取り組み方ですが、どなたかのご参考になれば幸いです。
追記:このGrammar in Use;Intermediate 3rd EditionにはAdditional Exercisesが収録されたCDが付属しています。これから購入されるのでしたら、このCD付きの方をお勧めします(ってこれまた私自身はやっていないのですが(^^;)
by Hannah
AUTHOR: みき
EMAIL:
URL: http://ameblo.jp/miki54mass/
IP: 180.15.185.82
DATE: 10/22/2011 09:51:59
すごく勉強されてますね!!
1コマ25分間なので、予習してレッスン受けたほうが効率的に受けられますね。
DMEも気になってて、いろいろ気になるものがあって困ります~(^^;)
そこでGrammar in Useや、Grammar in Useの使い方とかでこちらにたどり着かれるかたもいらっしゃるようなので…ちょっと私の勉強方法をご紹介しようと思い立った次第(だってきてみたら全く取説がなくて記録だけ…って私だったらPCを蹴飛ばしたくなるか、検索エンジンの検索能力を疑いそうですし{/汗/})…
実は私、この第二版と第三版をもっております。第三版はiTalkで始めるに当たって、3rd Editionを求めるように先生に言われたので…
で、第二版。見事にUnit10までしか書き込みがありません{/NG/}やるつもりで始めて、あっというまに挫折した軌跡が明々白々です{/がっかり/}
Grammarのテキストとして長年にわたってESLで使われてきて、もう評価が定着している感がある本書ですが、第二版でUnit136まで、第三版になるとUnit145まであるので、毎日欠かさず3Unitしたとしても48日以上かかることになります。経験的に自力で毎日3Unitを読んで解いて答え合わせをして…というのはかなりきついかと。
これがオンラインだとそうではなく、コンスタントに取り組めるのがよいところだと思います。ちなみにこのGrammar in Use;Intermediateが私の手元に届いたのはiTalkで受講し始めて4日目(それまでなにしてたんだろう{/回転線/})なので、実際に本書に取り組み始めて今日で37日目にしてUnit111…当初予定ではもうじき終わっていなくてはならないのですが、まだ30Unit以上残ってしまっているというのはDME Trialの5日間はあまり身を入れてしていなかった付けです。言い訳がましいですが、通院などでお休みした日もあり、正味30日程度で、ここまでやってこられたということは、私自身おどろきです。
Grammar in Useをオンラインでどのようにしているか?ということですが、私の場合…
予習としてその日進みそうなところのテキストを読み、自分にとって(←ここ大切!)重要そうなところや気になるところについて赤線やマーカーを引いて、Exerciseを自分でといておく、ということは最低限しております。その上でレッスン時間前に(できるだけ余裕をもって)先生にiTalkのメッセージ欄から、その日どこからスタートしたいか(ときにはどこまで進みたいか?)を送信するようにしています。たまに忘れたりしますが、一応、レッスンの記録があるとはいえ、これまであわてた先生もいらっしゃいましたし、またそうしておくと先生もそれなりに準備してレッスンに臨んで下さる感があるのです。英語の先生だからGrammarなんてできて当たり前!と思うのは間違いで、iTalkでもESLのレッスン=会話が中心のようですから、実際にGrammarをきちんと教えられる先生って限られているように思います。私たちが日本語を使っていても、いざどうしてそうなるのか?ときかれると困るように…
その上でレッスンなのですが…
1.最初に(Grammar in Useはすべて左ページが解説で、右ページがExercisesなので)Unitの左ページに書かれている内容についてSummarizeを先生の前で私がして、質問などをして不明確なところをしっかりと自分の頭の中でつかむことができるまで説明して頂きます。
また説明不足だったり、私がよく掴めていない場合は先生が説明したりSummarizeしてくださる場合もあります。
なお、ここのところは私自身がiTalkではちょっとオリジナルな仕方のようで、私のメインではない先生でGrammar in Useをつかって教えたことのある先生から、通常は受講生といっしょに(多分、受講生がメインで?)読み上げたあとにExerciseに取り組むとのことでした。
2.説明がおわって(たまに先生から逆に質問がくることもあります)先生からOKがでたら、予習でExerciseに書き込んだ解答を口頭で読み上げて、先生にチェックして頂きます。口頭で読み上げることにより会話の練習にもなると思うのですが、そのとき三単現の-sなどを先生が聞きやすいように少しだけはっきりと発音するように心がけています。
3.Exerciseでは
解答をチェックしながらすべて正解をタイプして下さる先生と、そうでない先生といらっしゃいますが、間違った解答についてはほぼ間違いなく先生がタイプで正解をSMSに書き込んで下さいますので、それをGrammar in Useのテキストに直に書き込んでいます。また、私の解答でもOKだけれども他ににこういう言い方(=こういう解答もありますよ~という先生の提案もすべて書き込むようにしています)。
またレッスンの内容はSkypeにリンクさせられるTapurというフリーの録音・録画ソフトをダウンロードして先生の声だけ(←ここは自分の声を聞きたくないという私的理由から{/汗/}=本来は両方の声を録音した方がよいかと思いますし、好みにもよりますが録画も可能です)録音させていただいております。
苦手なところなどについて、先生によってはAdditionalで問題をSMSで出題して下さる先生もいらっしゃいます(私のメイン①先生がそうなのです)が、これはその場で見て口頭で即答しなくてはならないので、会話の即戦力作りに役立つと思っています。
(なおそれでも解らないところの説明や間違いやすいところなどについてはレッスン中に、あるいはレッスンが終わってから、先生がコメント機能で返して下さることが多いので、これも役に立ちますのでできるだけ、きちんと見るようにしています)
4.終わったら少なくとも一度はテキストを見返すようにしています(本当は録音をきいたり、覚える努力をしたほうがよいのだろうと思いますが、その実なかなかできておりません{/汗/})。
な~んだ、それだけ?それだけしかしていないの??と言われそうですが、まさしくそれだけしかしておりません{/!!/}本当はもっとノートに書き出したりしたほうが良いのだろうとは思いますが、それをしていると時間ばかりかかり、また挫折しそうなので、まずは1回終わらせる!ということを目標にしておりますので{/汗/}
ただテキストにはそれなりの工夫をしております。
必須の勉強道具は、消せるボールペン(赤とライトブルー)、消せるマーカー(ピンク)、普通のマーカー(イエロー)。
予習のときには左ページの大事そうなところをまずイエローマーカーでマークし、その後さらに重要なところを赤の消せるボールペンで線を引いたり、丸くかこったり、あと予習の時に解らなかったところについてはブルーの消せるボールペンで?マークをつけておきます。
またExerciseの解答もすべてブルーの消せるボールペンで書き込むようにしています。Grammar in Useは第三版になってカラー刷りとなり、紙質もよくなりましたが、鉛筆などで書き込むと消しにくいですし、この消せるボールペンってテキストにある模範解答と同じ色合い、かつ見やすいですし、このボールペンに出会ってから、遠慮なくテキストに書き込みができるようになってずいぶん楽になった気がします。間違えたり不要になった書き込みは、消せばよいのですから…
一例ですが、テキストにはこんな風に書き込みをしています。
(不正解の問題)
I can't walk no longer. any further .
(別の解答もありの場合)
I don't feel as fired as yesterday. / as I did.
もちろん、予習しているときに自分で見つけた別の解答もできるだけ“/”で区切って書き込む努力をしています。
その結果、テキストはこんな風に…
今日のComparisonのところ…ずいぶん間違っていますね{/まいった/}これを公開してよいものやら、迷いましたケド恥を忍んで…あっでも赤が全部間違いではなく、先生からこういう解答もありというのも赤で書き込んでいますので{/汗/}{/汗/}{/汗/}

こちらはマーカーやボールペンの使い方のアップ。

何かを覚えるとき私は昔から①最初にイエローマーカーで大事だと思ったところにひととおり線を引き、②次に読み返しながらそのなかでも特に大事そうなところを抽出して今度はイエローマーカーの上からピンクマーカーで塗って、③結果、オレンジ色になったところを中心に最終的に読み返すという方法で大体覚えてきました。親からは本は汚さないように(それどころか、本を跨いでもいけない)…って教えられたのですケド{/汗/}
残念ながら、この消えるマーカーのピンクって色が暗くて重ね塗りをするとかえって見えにくくなるため、下線を引いております。
今日のところでもきちんとできているところはそれなりに…きれいです{/嬉しい/}

本当はこれらマークしたところなどを全部覚えられるとよいのですけれども…
でもたっぷりとある赤の書き込みを含めて私の宝物になりそうな予感。時間があるときにぱらぱらと見返そうとおもっています。
まるさんのブログで“InputなくしてOutputなし”という一文を見つけました。たしかに…と思う反面、老化した脳みそには習うより慣れろ!のほうが無理がない!と開き直り、さらに諸先輩やお仲間がする自助努力ができない私は、最近「自分で独学できるくらいならばオンラインスクールに大金(毎月少々とはいえ、いつの間にか総額20万円を超えていますので…)を払ったりはしない{/目/}」という悟りを開きつつあります{/嬉しい/}
あくまでも私流の取り組み方ですが、どなたかのご参考になれば幸いです。
追記:このGrammar in Use;Intermediate 3rd EditionにはAdditional Exercisesが収録されたCDが付属しています。これから購入されるのでしたら、このCD付きの方をお勧めします(ってこれまた私自身はやっていないのですが(^^;)
by Hannah
AUTHOR: みき
EMAIL:
URL: http://ameblo.jp/miki54mass/
IP: 180.15.185.82
DATE: 10/22/2011 09:51:59
すごく勉強されてますね!!
1コマ25分間なので、予習してレッスン受けたほうが効率的に受けられますね。
DMEも気になってて、いろいろ気になるものがあって困ります~(^^;)
- at 18:25
- [English Study]
- TB(-) |
- CO(0)
- [Edit]
Comment
Comment_form