2011.09/01 [Thu]
DME一周年記念日にあたって…
DMEをはじめて、今日でちょうど1年です(多分…)。
このところ、ペースダウンしておりますが(^^;)予定ではとっくに終わっているはずでしたけれど、まだまだ先は長そうです。
はじめたときはEnglish Method→本年2月中旬からEnglish Bellに移籍しました。
Stage4からはじめて、現在Stage10 L153 page-614です。
ベルでの受講回数は、あくまでも記録をつけ始めてから…ですが416回(受講履歴を参照して、最近のドタキャンを除いた回数…かなりその前にもドタキャンしてますので、多分400回弱位)ですが、その前に昨年9月~本年2月15日までE-Methodで受講していた期間(約6ヶ月)があります。これについては、AyaさんとIDを共有していた期間もある上に(後にAyaさんは自分のIDを登録しましたけれどその間の)記録がないのでハッキリしませんが、毎月2万円ずつポイントを購入して大体3週間程度で使い切っていた感じ。私の倍時々1ヶ月~1ヶ月半くらい?のブランクがあるので、実際の受講期間は10ヶ月位?でしょうか?E-Methodでのお休み期間が長いのですが差し引きすると月2万円分を購入していたとみてよいと思います。そういうわけで、多めに見積もって300回程度の受講=416回+300回=716回{/バッド/}
先輩方の記録と比べるといかにお金と時間の無駄をしてきたことか!!と思います{/右斜め下/}
そこで、気になる成果なのですが…
ヒアリング能力はもともと悪くなかったとは思いますが、DMEでさらに伸びたと思います。
言い回しの幅も前よりは少し広がった感じ。決まり切った(=使い慣れた)言い回しでばかり言っていたのですが、そのバリエーションは増えたと思います。
Vocabularyも若干、向上したかと。ただし、会話での話しであって、私はしっかり勉強していないので、スペルのほうまではきちんとしていなくて間違いだらけ!!{/汗/}本当は、つっかえたところを書く練習をしていたら、こんなことには成らなかったかと{/バッド/}
文法ですが、少なくとも時勢を意識して話せるようにはなりました。ただし、使いこなすには至っていません。仮定法についてはJacky先生とかなりしたので、殆ど知識が無い状態→すこしは知識がついたかと?
こうして列記してみると、いかに療養中で他にすることがないし(また出来ることもある程度制約がありますし=病前に比べて、とにかく疲れやすい!)、働かなくても生活の心配がないという期間は人生滅多にある機会ではないので、DMEにのめり込んだとはいえ…もう少しなんとか出来なかったのかなぁ…と反省することばかりです。
振り返ってみての反省点としては…
1.Grammarの勉強をDMEと並行してしっかり進めるべきだった。
2.新出単語やフレーズをこのブログにきちんとアップすべきだった。
3.Stage5-8のGeneral Reviewについては完全にやりすぎた(ここが大事だと思ってGRを2回~3回してしまった)
4.1日のコマ数を多く取りすぎた(Grammar Lessonはともかく、DMEについては最大2コマくらいにしておくのが良かったかも?)
5.毎回のレッスンにおける重要事項をノートテイクすべきだった。
6.発音については、かえって悪化した感じもあり?別途する必要がある?
ということがあげられます。
特に、個人的に1と3については痛感!!私の場合、比較的理解できる単語は多いものの(といってきちんとできるか?といったら嘘で、書くとミスだらけです。それと勘?で文脈から理解してしまっているものも多いですし)、現時点の状態=相変わらず平均的な日本人英語学習者に比べてGrammarが全然、ダメです。DMEでGrammarまで身につけようと思ったのですが、ちょっとExerciseが分量的に足りないので、この辺はintensiveに補強するしかありません。もっともきちんとこれまで学校で英語をしてきた方ならこうならなかった?かと。また3の点についても自分で決断してお願いしたことながら、結果的に完全なる失敗だったと思っています、これでやる気をなくした感が強くあります。4については、最近UK先生のレッスンを受け始めて「1日90分がMax」と言われて気づかされたことです。もちろん集中力には個人差が非常にあって、長く集中できる方ならば問題ないかとおもいますが。
そこで改善策として…
暫く(1-2ヶ月?)、Grammarに集中して取り組む(Jacky先生+UK先生+CN(中国)先生+Grammar in Use)ことにします。
あと、発音についてもUK先生とCN先生で練習するつもり。これは以外でしたが、中国語を気分転換にはじめてみて、中国語のピンインを身につけられれば、LRの発音なんて簡単に出来るようになるかも?という手応えを感じ始めています(基本となる音韻が日本の4倍=400あるので、難しさは英語の比ではありません)。何よりもCN先生は日本語を解さず中国語を英語で教えて下さるので、中国語の単語の意味を英語で言うときにその発音をUKアクセントを意識しながら直してくださることがかなり役立っています。UK先生は文法をおさらいしながらBritishアクセントの練習。Philippine英語って基本US英語ですので、この辺は自己努力が必要かな?と思っています。あとまだ取り組んでいないですがReading Comprehension(Writing)も役立つと思います。
上記のことをまとめるならば、会話以外のアウトプットを増やすこと、特に手で書くことが必要ということだと思っています。
頭が最近、うだうだしていますので、ブログもうだうだとなってしまいましたが、とりあえずDME1周年記念日ですので、お恥ずかしい結果ですけれども、反省を込めて公開{/バッド/}
DMEを進めるのは暫し休憩ですが、Jacky先生とのレッスンは続けるつもりです。ただし1日にとるコマ数は前よりも減らすつもりです。週に2日しかないレッスン日ですから、残念ですが学習計画とともに費用対効果の見直しも必要か?とも{/がっかり/}
以上、あくまでも個人的な体験&感想ですが…
by Hannah
AUTHOR: haru
EMAIL:
URL: http://atozatoz.seesaa.net/
IP: 210.198.96.122
DATE: 09/01/2011 19:25:42
一周年おめでとうございます!
最近の中国語の記事なども、楽しく読ませてもらってます♪中国語の発音の難しさは英語の比ではないようですね・・・。音韻が日本の4倍=400あるって・・・。中国人が音の魔術師と言われると聞いたことがあるのですが、そういう理由なのですね。
DMEに関しても、前にもどこかで書きましたが一気にDMEを終わらせないで、私も途中で復習を入れればよかったとちょっと後悔してます。復習を入れたら戻ってこれない気がしていたのですが、復習を入れた方が後のstageの理解度が違ったかな~と。なのでhannahさんのやり方が私は正しいと思ってます(^o^)
このところ、ペースダウンしておりますが(^^;)予定ではとっくに終わっているはずでしたけれど、まだまだ先は長そうです。
はじめたときはEnglish Method→本年2月中旬からEnglish Bellに移籍しました。
Stage4からはじめて、現在Stage10 L153 page-614です。
ベルでの受講回数は、あくまでも記録をつけ始めてから…ですが416回(受講履歴を参照して、最近のドタキャンを除いた回数…かなりその前にもドタキャンしてますので、多分400回弱位)ですが、その前に昨年9月~本年2月15日までE-Methodで受講していた期間(約6ヶ月)があります。これについては、AyaさんとIDを共有していた期間もある上に(後にAyaさんは自分のIDを登録しましたけれどその間の)記録がないのでハッキリしませんが、毎月2万円ずつポイントを購入して大体3週間程度で使い切っていた感じ。私の倍時々1ヶ月~1ヶ月半くらい?のブランクがあるので、実際の受講期間は10ヶ月位?でしょうか?E-Methodでのお休み期間が長いのですが差し引きすると月2万円分を購入していたとみてよいと思います。そういうわけで、多めに見積もって300回程度の受講=416回+300回=716回{/バッド/}
先輩方の記録と比べるといかにお金と時間の無駄をしてきたことか!!と思います{/右斜め下/}
そこで、気になる成果なのですが…
ヒアリング能力はもともと悪くなかったとは思いますが、DMEでさらに伸びたと思います。
言い回しの幅も前よりは少し広がった感じ。決まり切った(=使い慣れた)言い回しでばかり言っていたのですが、そのバリエーションは増えたと思います。
Vocabularyも若干、向上したかと。ただし、会話での話しであって、私はしっかり勉強していないので、スペルのほうまではきちんとしていなくて間違いだらけ!!{/汗/}本当は、つっかえたところを書く練習をしていたら、こんなことには成らなかったかと{/バッド/}
文法ですが、少なくとも時勢を意識して話せるようにはなりました。ただし、使いこなすには至っていません。仮定法についてはJacky先生とかなりしたので、殆ど知識が無い状態→すこしは知識がついたかと?
こうして列記してみると、いかに療養中で他にすることがないし(また出来ることもある程度制約がありますし=病前に比べて、とにかく疲れやすい!)、働かなくても生活の心配がないという期間は人生滅多にある機会ではないので、DMEにのめり込んだとはいえ…もう少しなんとか出来なかったのかなぁ…と反省することばかりです。
振り返ってみての反省点としては…
1.Grammarの勉強をDMEと並行してしっかり進めるべきだった。
2.新出単語やフレーズをこのブログにきちんとアップすべきだった。
3.Stage5-8のGeneral Reviewについては完全にやりすぎた(ここが大事だと思ってGRを2回~3回してしまった)
4.1日のコマ数を多く取りすぎた(Grammar Lessonはともかく、DMEについては最大2コマくらいにしておくのが良かったかも?)
5.毎回のレッスンにおける重要事項をノートテイクすべきだった。
6.発音については、かえって悪化した感じもあり?別途する必要がある?
ということがあげられます。
特に、個人的に1と3については痛感!!私の場合、比較的理解できる単語は多いものの(といってきちんとできるか?といったら嘘で、書くとミスだらけです。それと勘?で文脈から理解してしまっているものも多いですし)、現時点の状態=相変わらず平均的な日本人英語学習者に比べてGrammarが全然、ダメです。DMEでGrammarまで身につけようと思ったのですが、ちょっとExerciseが分量的に足りないので、この辺はintensiveに補強するしかありません。もっともきちんとこれまで学校で英語をしてきた方ならこうならなかった?かと。また3の点についても自分で決断してお願いしたことながら、結果的に完全なる失敗だったと思っています、これでやる気をなくした感が強くあります。4については、最近UK先生のレッスンを受け始めて「1日90分がMax」と言われて気づかされたことです。もちろん集中力には個人差が非常にあって、長く集中できる方ならば問題ないかとおもいますが。
そこで改善策として…
暫く(1-2ヶ月?)、Grammarに集中して取り組む(Jacky先生+UK先生+CN(中国)先生+Grammar in Use)ことにします。
あと、発音についてもUK先生とCN先生で練習するつもり。これは以外でしたが、中国語を気分転換にはじめてみて、中国語のピンインを身につけられれば、LRの発音なんて簡単に出来るようになるかも?という手応えを感じ始めています(基本となる音韻が日本の4倍=400あるので、難しさは英語の比ではありません)。何よりもCN先生は日本語を解さず中国語を英語で教えて下さるので、中国語の単語の意味を英語で言うときにその発音をUKアクセントを意識しながら直してくださることがかなり役立っています。UK先生は文法をおさらいしながらBritishアクセントの練習。Philippine英語って基本US英語ですので、この辺は自己努力が必要かな?と思っています。あとまだ取り組んでいないですがReading Comprehension(Writing)も役立つと思います。
上記のことをまとめるならば、会話以外のアウトプットを増やすこと、特に手で書くことが必要ということだと思っています。
頭が最近、うだうだしていますので、ブログもうだうだとなってしまいましたが、とりあえずDME1周年記念日ですので、お恥ずかしい結果ですけれども、反省を込めて公開{/バッド/}
DMEを進めるのは暫し休憩ですが、Jacky先生とのレッスンは続けるつもりです。ただし1日にとるコマ数は前よりも減らすつもりです。週に2日しかないレッスン日ですから、残念ですが学習計画とともに費用対効果の見直しも必要か?とも{/がっかり/}
以上、あくまでも個人的な体験&感想ですが…
by Hannah
AUTHOR: haru
EMAIL:
URL: http://atozatoz.seesaa.net/
IP: 210.198.96.122
DATE: 09/01/2011 19:25:42
一周年おめでとうございます!
最近の中国語の記事なども、楽しく読ませてもらってます♪中国語の発音の難しさは英語の比ではないようですね・・・。音韻が日本の4倍=400あるって・・・。中国人が音の魔術師と言われると聞いたことがあるのですが、そういう理由なのですね。
DMEに関しても、前にもどこかで書きましたが一気にDMEを終わらせないで、私も途中で復習を入れればよかったとちょっと後悔してます。復習を入れたら戻ってこれない気がしていたのですが、復習を入れた方が後のstageの理解度が違ったかな~と。なのでhannahさんのやり方が私は正しいと思ってます(^o^)
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