緑豊かな山手から英語学習&シェアリビングの記録、そして意外とローカルな横浜情報など…
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

最近はリフォーム流行のようですね~

あちらこちらでリフォーム一括見積もりサイトがありますし…ネットが使えると便利だな~と思います。
築40年近い我が家は私が主計者になってからでも2回リフォームしていますが、これがことごとく失敗…という経験から、今回はどうしても慎重にならざるをえません。まして、今はボーナスがないので、毎月のやりくりの中で出せる金額となると当然限られてきますし…

ちなみに前の2回のリフォームは1回が窓際の雨漏り、2回目は車いすを使える家にするための介護リフォームです。
どちらも待ったなし!という状態の中で、相見積もり(複数社から見積もりをとること)もせず、紹介されたところや、自分でしらべてお願いしたところに拙速に決めてしまった当方の甘さもあって、雨漏りは本来の所でないところに手を入れて100数十万円、結局2度目のリフォームで調べていただいた結果で、本来箇所をコーキングで応急修理している状況…

一口にリフォーム業者といっても色々あります。
1.大手あるいはフランチャイズリフォーム店(大抵、現場作業は下請けあるいは協力会社)
2.それなりの大きさの工務店(自社雇用の職人さんがいるところと、そうでないところと色々)
3.大工さん(あるいは大工さんが一人か親子でしているくらいの小規模な工務店)

お値段重視で細部にはこだわらないというのならば1、多少こだわりをもって丸投げしたくなければ2、お値段も抑えつつ自分の希望を叶えたいならば3というのがこれまでの経験から学んだことです。

ところが!最近の住宅は大抵、工場でカットした物を現場で組み立てるだけという建築方式が多いので、なかなかよい職人さんに巡り会うのが難しいのです、というか至難の業といっても良いかもしれません。

建築業って木工、水道、ガスと色々な業者がからむので、いちいち自分でアレンジしていると大変だし…というところで1か2に落ち着くことが多いような気がします。

そうすると木工が主体の工務店は当然、水回りは他に頼むことになり…と言った形で、中間マージンが発生します。部材(木材、システムキッチン、給湯器など)でも、展示場やカタログ発注するよりも通常工務店から買う方が断然安いです。これは、材料として買うと、マージンが入る形になっているので、通常5割近い値引きで購入出来る形になります。
とはいえ、ネットの普及により、建築資材を個人で買うことも可能になってきました。ひとつひとつ拾ってゆくのが面倒でなければ、それなりに工務店と同じくらいのお値段で買えるところもあります。さらに、新古品や展示品だとオークションで格安に買えることもありますし…
ただし!自分で調達した資材(施主支給品と言います)を使いたいというと、工務店さんはいやがる傾向がまだまだあるようです。これは中間マージンの他に、施工になれていないものを使うと手間がそれだけかかるという理由もあるのかな?とも。

ただ、ご予算僅少で自分の使い勝手の良い物と長くつきあいたいならば、やはり自分で調達した資材をつかうということを考慮にいれても良いのではないでしょうか?

外国ではセルフリフォームが盛んなこともあって、水道の栓やバスタブなどをオークションで集めて家をリフォームすることはそんなに珍しいことではありません。というか普通かも?自分の家なのに、自分の使い勝手などを考えないで、お任せしてしまって良いのかな?というのが、個人的な意見です。外国ではアンティークの素材がマーケットで驚くほど安く買えます。運賃がかかったりするのが難点ですが、自分で出掛けたときにかって持ってこられるくらいのものならば、自分でもってきても良いでしょう。ただし、規格が日本と合わなかったりすることもあるので、最低限の知識は必要です。ですので、はじめてリフォームにチャレンジするのであれば、書物などできちんとした知識を予習するか、あるいは一度、建築士さんなどにお願いして(別に設計をお願いしなくても一定の金額を払えば来ていただけます)、リフォームしたい物件やプランが本当に実現可能かどうかを相談しgてみるのもよいと思います。
一級建築士さんが高く感じられるかもしれませんが、リフォームアドバイザーというかコンサルタントとして考えると、報酬は決して高くないと思います。そしてたいていの場合、建築士さんに間に入っていただくと、かえって費用は抑えられるというのが業界の常識とのこと(大手に勤めている建築士さんから聞いた話で、我が家の建築士さんから聞いた話ではありません)。
ちなみに我が家がお世話になっている建築士さんのHP
http://www7a.biglobe.ne.jp/~k-archi/index.htm
建築の講師もなさっている先生ですから、いい加減なことは言いません。甘いことも言ってくれません。無理なことは無理!と実直に言って下さる先生です。料金表が載っていますが、施主の都合や工事の総額とのつりあいも考慮して下さるかも?

建築用語も難しいですね…私は前のリフォームにあたって数冊の本を読んで勉強しましたが、最近大工さんがDIYのために開設している親切なサイトを見つけました。http://www2u.biglobe.ne.jp/~tyouken/
現場の見積もりで言われていることが分からない…と困りますし、施工にあたっての打ち合わせもある程度スムースに勧めるためには勉強も必要です。見積もりで??と思うところの発見に役立ったりもします。

あと、ある程度プランが固まってから見積もりをお願いした方が良いです。あとから、あれもこれも…と夢が膨らむとは思いますが、そうするとコストも膨らみますので。

で、見積もり書…これが、またわかりにくい!会社によっても違いますし…
部屋ごと、箇所ごとに材料と工賃をわけている会社もあれば、一緒にしている会社もあり…このへん、施主側としては統一してほしいところです。
あっ、でも一部屋まるごといくらで!!というのには要注意です。家は古ければ古いほど、小さなくるいや、下地の補修などがあるはずですから、基本一括でみつもれるわけがないですし…リフォームトラブルで一番多いのがチラシなどで広告されている一部屋まるごといくらというのだと聞いたことがあります。もちろん中には本当に良心的な業者さんもいるのかもしれませんが…

見積もり書に話しをもどすと…
材工費というのは、材料と手間賃を合わせた金額
人工(にんく)代というのは、大工さんの手間賃のみの金額(1人工=一人の職人さんの1日分)
と大体覚えておけばよいかと思います。
当然、材工費になると、材料は工務店さんなどが用意したものの中から選ぶ形です。

見積もり書は箇所ごとあるいは部屋ごとに金額が明記されているもののほうが、素人にはわかりやすいですね。このへんを一括して見積もってあるところだと、思わぬ修繕箇所がでてくると追加料金が発生することもあるので、事前の打ち合わせできちんと詰めておく必要があるでしょう。

ふすまや障子については、基本、建具屋さん、畳については畳屋さんに下請けに出すことが殆どです。これを自分で探すと、以外とコストダウンにつながりやすいところなので、この辺は頑張ってみてはどうかな?と思います(そこまで嫌う工務店さんはいないでしょうから)。

個人的に、支給を嫌う業者さんは苦手だなぁ…と思います。コストもさることながら、やはり面倒でも自分の目でみて確かめた物で作りたいというこだわりがあるので…

でも、そうするとなかなか職人さんがいない…これが昨今一番の問題だと思います。一人前の職人さんになるためには長い期間の下積み修行が必要なのに、それに耐えられる人は少ないし、そもそもそうした腕前を披露できる家も少なくなってきています。

問題は良い職人さんとの出逢い方…これが現代日本では一番難しいことかもしれません。
幸いにして我が家別棟は、地元のよい畳屋さんに出逢えたのでお願いして、そのつながりで、建具屋さんが決まり、あとは大工さん…

ですが、最近は便利なサイトもありますので、ご参考まで。
http://daiku-navi.com/

それでも見積もりに来ていただいた方が良いと思います。
よい職人さんほど、丁寧に時間をかけて、あちこちを確かめます。畳をあげてみたり、床を踏んでみたり、壁を叩いてみたり…

我が家もまだ見積もりが数件入っています。
すご~く疲れていますが、ここはがんばりどころと思って、自分にカツをいれています。

by Hannah










【2011/07/01 14:38】 | リフォーム
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。